やっほう!酔っ払うと男同士でおディープなキスをしがちなテツヤマモト(@okapo192)です。
酔っ払った僕には近づかないように注意しましょう。
突然ですが、あなたはゲイストリップバーなるものに行ったことはあるでしょうか?
ゲイの方を除いて、基本行ったことはないですよね…。いやむしろ、ゲイの方ですら行かないかもしれません。
僕は先日、メキシコのプエルトバジャルタに滞在していました。
そこはLGBTにとても寛容な、言わば”性地”です。
メキシコでは、LGBT運動のレインボーフラッグを街中で見かけます。
お店の扉にはステッカーがあるし、専用情報誌やゲイホステルも整備されてます。おかげで、堂々と手を繋いで歩く同性カップルが大勢いるわけです。
日本がごにょごにょしてる間に、寛容な土地にたくさんの人が流れていきそうですね。 pic.twitter.com/QQempV7rw3
— テツヤマモト??グアテマラ (@okapo192)
ジェンダーの理解は、今や日本でも大きく取り上げられることの多い、大きな社会問題の1つ…。
ここは僕もブロガーとして一肌脱ぎまして、彼らの文化を体験して、レポートしなくてはいけません。
ってことで、プエルトバジャルタにあるゲイの方々が集まる濃密なバーに潜入を決意したわけです。
訪ねてみると、そこに広がる世界は、想像をはるかに超えるクレイジーな世界が広がっていました。
最終的に、ストレート男子な僕の中も、ナイスガイの体を見つめて何かが芽生えてきちゃったような…。
ストリップバーに行ってみた。
さて、ドキドキわくわくしながら、早速ゲイストリップバーに行ってみます。
今回は現地ガイドのニックさん(むきむきマッチョなゲイです)に連れられて、お店に潜入します。
怪しまれても困るので、この時点では、ゲイじゃないことは秘密にしておきました。
キュートなガイズがいるとのことで、そりゃもう楽しみですね。
今回お訪ねしたお店は、プエルトバジャルタにあるゲイストリップバーのです(写真は後日撮影)。
「女人禁制」のお店でして、店内には男だらけの楽園が広がってるわけですね…。
ゲイストリップバーで見た驚きの光景
早速お店に入ってみました。
店内では、初っ端から驚きの光景が目に入ります。
ストリッパーらしきパンツ一丁のマッチョさんと、お客さんらしきガイズが熱い抱擁を交わしながら、めーちゃくちゃキスしてます。
すでに3組のカップルが成立?していまして、もうアツアツのアツです。ひえー。
極め付けに、バーカウンター越しに裸のナイスガイが、音楽に合わせてノリノリで踊っています。
もちろん、おちんちん丸出しです。
むしろ、おちんちんモミモミしながら踊ってますね。
まだカップル成立していないお客さんは、お酒を飲みながら、彼の体をじーっと眺めていました。
僕もじっとちんちん見てました。
ストリッパーに絡まれる
場の状況が全然飲み込めませんけど、とりあえずカクテルを頼みます。
オススメを聞いたら「セックスオンザビーチ」と言われたので、意味深だけど注文してみました。
やってきた濃い目のセックスオンザビーチでフラフラになりながら、カプセルの中で裸で踊るストリッパーを眺めます。
正確には、裸で踊るストリッパーのおちんちんを見つめます。
僕は自分の異変に気付きました。
なんかムラムラしてきたんですね。
女の人とはまた違うセクシーさがあって、何だろう…ほんとにムラムラしてくるんですよ。
ストリッパーは数分ごとに交代制でして、踊り終えた人はバースペースにやって来ます。
ストリッパーさんは近くに来たら、胸板めちゃくちゃ厚くて、声が低くて、異常な清潔感があって、もう絵に描いたようなイケメンでした。
女性が男性に恋に落ちる瞬間的なのが少しわかったようなわからないような…。
奥の部屋では一体何が…
その後もセックスオンザビーチでぐでんぐでんになってたら、隣に代わる代わるストリッパーさんがやって来ます。
ムラムラしてきたとはいえ、むやみにストリッパーさんと仲良くなると意味合いが変わってきます。
僕は気づいていました…。
さっきまでイチャイチャしていたペアがいなくなっていることを…。
お店の奥に扉があって、そこに手をつなぎながら入って行くことを…。
そういや、お店に来る前にガイドのニックさんがこう言ってました。
あの部屋の中では一体どんなことが…。
そうこう考えている中でも、
ナイスガイとセックスオンザビーチにクラクラになりながらも、僕はニックさんと店を出ました。
ゲイの文化を少し吸収した
そのあとは写真撮影OKな、比較的ライトなゲイストリップバーにやって来ました。
このお店にもほぼ裸なダンサーがいますけど、一枚履いてるだけで全然マシですね。
こちらは「女性入店OK」なので、久しぶりに生の女性を見て、ようやく正気に戻った気がしました…。
あぁ、女の子ってなんてかわいいんだろうか…。
最後の最後でニックさんを困惑させちゃいましたが、まぁ別に問題はないみたいです。
ゲイストリップバーで感じたこと
ゲイストリップバーでは、誰もが楽しそうに鼻を伸ばしてまして、こりゃ素敵だなーと思った次第です。
まだまだLGBTへの理解は乏しい日本ですが、いつの日か、こんな風にみなさんがナチュラルに性を楽しめる日が来るといいですね…。
人類平等に鼻を伸ばした方がハッピーですね。
(^з^)-チュッ☆
帰り際、僕はニックさんにキスしました。
愛情を込めたナチュラルなキスができたように思います。
ゲイストリップバーのおかげで、また1つ大人になったような気がしました。
どのくらい愛情を込めたキスなのか知りたい人は、男女問わず、僕と会った時にリクエストしてください。
まだおちんちん凝視したときの興奮が残ってるので、もうなんでもできちゃいそうですね。あっはっはー。
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