こちら全てざざっと解決します!
カンクンにやって来たなら、外しちゃいけないのが「ココ・ボンゴ」です。
ナイトクラブが集まるカンクンでもトップを走る人気クラブでして、海外クラブの初心者でも楽しみやすいのが特徴ですね。
僕は2018年10月のカンクン滞在中に、ココボンゴに友人と2人で行きました!
日本ではクラブなんて全然行かないし、むしろ賑やかで人が多いところが苦手な僕ですけど、ココボンゴはなぜか大いに楽しめました…。いやーすごかった!
今回はココボンゴの楽しみ方や注意事項、お得なチケットの購入方法を一気に解説します!
最安30ドルで一晩中楽しむこともできますので、こちら参考にしていただけると嬉しいです。
カンクンの人気クラブ「ココ・ボンゴ」とは?
ココボンゴは、メキシコの2箇所・ドミニカに1箇所展開する大人気クラブです。
ナイトクラブが集まるカンクンのホテルゾーンでも、1位・2位を争い、観光客が集まっています。
歌って踊って飲んで…というよりは、ショーが中心になっているので、初心者でも楽しみやすいのが特徴ですね。
▼ココボンゴ公式サイトより、プロモーション動画はこちら。あーまた行きたくなってくる。
ココボンゴの場所
ココ・ボンゴは、カンクンホテルゾーンのど真ん中にあります。
各ホテルからのアクセスは、方向だけ間違えないようにして、あとはR1 or R2のバスに乗ればOK。料金は12ペソです。
ダウンタウンからのアクセスは、同じくR1 or R2のバスに乗ればOK。こちらも料金は12ペソです。
カンクンのバスは24時間営業しているので、深夜に帰る際も、バスを利用すれば問題ありません。
ココボンゴの営業時間
ココボンゴの営業時間は、22:30〜翌5:00までとなっています。定休日はありません。
ピークは24時〜25時くらいでしょうか。混みすぎて意味わかりませんでした笑
ちなみに、併設されているココボンゴバーは、開演前から営業されています。
チケットの種類にもよりますが、こちらでお酒を飲みながら時間を潰すことも可能です。
詳しくはチケットの項で書くんですけど、チケットは限りがあるので、早めに購入だけしておいて、開演まで周辺で時間を潰すのがおすすめです。
ココボンゴバーでも良いですし、近くのお土産屋さんでも良いですし、日本食・ラーメンが食べられる人気店「火ろ屋」に行くのもありですね。
▼入場前(22時20分頃)のココボンゴ前の様子です。人がワラワラと集まってきていますね。
ココボンゴの安いチケットの買い方
ココボンゴのチケットは、オンライン予約・購入か、当日券の購入の2つのパターンがあります。
こちら曜日やプランで料金が変わリ、少し複雑になっているので表で解説しますね。
▼まずこちらが公式サイトでのオンラインチケットの価格です。
レギュラー(飲み放題) | ゴールド(飲み放題,指定席あり) | |
---|---|---|
月・火・水 | 70USドル | 130USドル |
木・金・土・日 | 80USドル | 150USドル |
**500ドルや1,000ドルを払うと、VIPテーブルなんかにも入れるみたいです。
**公式サイトは日本語対応してないので、不安な方はベルトラを通してチケットを予約するのがオススメです。手数料分加算されますが、困った時に対応してもらえます。
▼次にこちらが当日券を会場周辺で購入した場合の価格です。
入場のみ | 入場+ドリンク1 | 入場+ドリンク3 | 入場+ドリンク10 | |
---|---|---|---|---|
月・火・水 | 30USドル | 35USドル | 55USドル | 80USドル |
木・金・土・日 | 50USドル | 55USドル | 75USドル | 100USドル |
**「入場のみ」のチケットは、早めに行かないと売り切れてしまうようです。
以上まとめますと、月・火・水曜日にココボンゴに行き、当日券を買って入場するのがオススメです!
ちなみにお酒はクラブの中で単発でもお金を出せば買えまして、変に高いドリンクを飲まないのであれば、その方がチケットと一緒に買うより安いです。
小瓶ビールが70ペソ(約420円)でした。
▼当日券はココボンゴ周辺にいる、緑シャツのオフィシャルスタッフから買います。日中も買えるので、早めに買っておくと良いです。クレジットカードが使えました。
▼こちらチケットの購入控えです。入場時に、入場証となる紙のリストバンドに変えてもらえます。
▼僕は30ドルのチケットが売り切れで、35ドルのチケットを購入!バーでビール一杯、入場時に別でウェルカムドリンクがもらえました。
ココボンゴの服装・ドレスコードや持ち物について
ココボンゴにはドレスコードはありません。
人が多くて混み合うことだけ考慮しつつ、好きなようにおしゃれしていくと良いです。
あと、足けっこう踏まれちゃうので、サンダルは辞めた方が良さそうですね。
▼僕はちょっと雑すぎたかな…海パンとTシャツで行きました笑
持ち物は基本スマホとお金のみの手ぶら状態が良いかと。
防犯用のランニングポーチなんかに入れて、服の中に隠せると安心ですね。
大きい荷物は預かりも可能みたいですけど、PCやカメラなんかは拒否されます。
撮影はOKなので、小さいカメラを持ち込んでる人も多かったです。
ココボンゴに行ってみた感想!
ってことで、日本ですら全然行ったことない、クラブに挑戦してみたわけですけど、
めちゃ楽しかった!
ショーが中心だから、曲がわからなくても、踊り方がわからなくても、ノリ方がわからなくてもどうにでもなる感じ。
言っちゃなんですけど、僕みたいなクラブ慣れしてないけど、とりあえず来てみた…みたいな人も結構多い印象でした笑
▼当日の様子を動画でまとめました。
▼ピークの時間帯には、紙吹雪や風船が降ってくる演出があります。
▼中心には、女の子だけが踊れるお立ち台?があります。そこでスタッフに選ばれし者?は、センターステージに連行されます笑
▼映画をモチーフにしたショーが数分おきに行われるんですが、こちらワイヤー使ったり、アクションあったり、ガチなダンサーが踊ったりスゴイです。
総じて、ものすごーく印象に残ったポイントとしては、
- ラテンダンサーのスタイルの良さがヤバい
- 紙吹雪や風船が降ってくるパーリー感
- その辺の素人もダンスのキレがヤバい
- 音楽全然わからないけど、大概ノリが良い
- お立ち台の下から風が吹いて、素人の女の子のパンツが見えちゃうイタズラ笑
こんな感じですかね…。
あと、ちょくちょく可愛い女の子がよしかかってくるんですが(踊りましょうよ!的なやつなのか?)、対処がわからなすぎてオドオドしました。
クラブ得意な人、僕はあのシチュエーションでどうすれば良いのか、ぜひとも教えてください。
あと安いチケットだと、基本的に座ることはできないんで、腰痛持ちの僕は2時間でギブアップでした。
途中入退場はできるようなので、たまに外に出て休憩するといいかもしれません。
ココボンゴで遊ぶ注意点
最後に注意点をいくつか共有しますね!
1.夜のナイトクラブ街はあまり雰囲気良くない
夜の街ってことでしょうがないんですが、クラブ街はあまり雰囲気良くないです。
僕は友人と男2人だったのですが、ココボンゴ周辺で、何度も風俗の勧誘受けました。
いわゆる立ちんぼと言いますか、「今夜は私とどう?」みたいな売春婦からの声かけもあります。
この辺り、メキシコで羽目を外しすぎると、普通に命に関わるので、しっかりとスルーした方がいいです。
▼この辺りはスリも出るとのことでした!
懐かしい。
俺はこの隣ぐらいにあるThe City(?)っていうクラブの目の前でiPhoneのスリにあいました。
皆さんも人混みにはお気を付けて。
https://t.co/Aq82S8L253— もっちー@BlogHacksで勉強中 (@ymochi_camera)
▼カンクンの治安情報はこちらで詳しくまとめてます!
2.お酒も写真撮影も無料じゃない
ココボンゴ周辺には、コスプレをして観光客と写真をする人が結構います。
こちら写真を撮ると、チップ要求されるので注意しましょう。
あとココボンゴ内であっても、ショットを売り歩いているスタッフの方がいます。
こちら無料で配ってるのかな?とか思いがちですが、そんなわけないので料金確認を忘れずに。
▼ココボンゴ前の写真撮影は2,000円近くチップを請求されるのだとか…。
次機会があったらいきます!ココ近辺にいつもいるマスクマン、一緒に写真撮ると2000円請求してきますよ!笑
— サル (@akrvxUvMPZAiDRP) 2018年10月12日
最後に:バカンスを楽しもう!
海外でのナイトライフとなると、少しハードルが高くなってしまいがちです。
とはいえ、せっかくメキシコでのリゾートバカンスなんですから、ちょっとくらい歌って踊らにゃそんそん!
クラブ慣れしていなくても楽しめるココボンゴは一押しですよ〜。
▼最後までありがとうございました。カンクンの観光情報を他にもまとめてます。
▼旅をしながら働く、僕のライフスタイルの秘密も無料公開してまっす!