昨今、LCC航空やスマホの登場で、格安旅行業界がどんどん盛り上がってます。
大学生や20代の若者中心に、バックパッカーとして海外旅をするハードルがかなり低くなってますね。
しかし現状、何が楽しいのか、危険なことはないのかなど、リアルな情報を掴みきれずに、イマイチ行動を起こせてない人も多いのではないでしょうか。
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僕は2016年から2年間、バックパック1つで世界35ヶ国を巡ってきました。
それまでは全く海外経験がありませんでしたが、一歩海外に飛び出してくれてからは、旅に魅せられて長いこと放浪しちゃってますね…。
今回はそんな僕が、バックパッカー生活ってどんな感じなのか、何が楽しくて危ないのかなど、生活情報を一気にまとめます。
こちらを読んでいただければ、あとはあなたがするべきことはパスポートを申請して、航空チケットを買うくらいです。
少し長くなりますが、重要部分をかいつまみつつ、一緒にバックパッカーになった自分をイメージしていきましょう。
バックパッカーとは?
Wikipedia(バックパッカーの項)より、バックパッカーはこのように定義されています。
バックパッカー(英語: backpacker)とは、低予算で国外を個人旅行する旅行者のこと。
バックパック(リュックサック)を背負って移動する者が多いことから、この名が付けられた。
ようするに、リュック1つを背負って低予算の海外旅行をする人のことですね。
一般的な海外旅行者と比較すると、バックパッカーはこんな特徴があります。
一般的な海外旅行者 | バックパッカー | |
---|---|---|
予算 | 多め | 少なめ |
旅行期間 | 短い(数日〜数週間) | 長い(数週間〜数年) |
旅行計画 | 旅行会社を通すことが多い | 自分で旅行計画を立てる |
訪ねる国 | 先進国が多い | 途上国が多い |
楽しみ方 | ホテル、グルメ、観光 | 観光、現地生活、出会い |
一般的な海外旅行者は、短期間でしっかりお金を使って、ホテルやグルメにバカンスを楽しみます。
対してバックパッカーは、中長期的な旅が前提なので、費用を節約しつつ、人との出会いや現地生活を楽しみます。
それぞれ向き不向きがありますので、自分の旅の楽しみ方が、バックパッカーとマッチしているのか確認してみてくださいね。
▼バックパッカー旅は「自分探しの旅」とも呼ばれます。僕自身が旅をする意味や、旅の楽しさはこちらで考えました。
バックパッカーはどんな人?仕事は何?
一言にバックパッカーと言っても、いろいろなタイプの人がいます。
それぞれの目的・スタイルでバックパッカーを楽しんでいるわけですね。
- 大学生バックパッカー:休学や長期休暇を利用して、世界観を広げる旅をしているタイプ
- 休職型バックパッカー:転職・休職期間を利用して、一旦人生を立ち止まって旅してるタイプ
- 沈没型バックパッカー:貯金をげずりながら、物価の安い国でのんびりと過ごしているタイプ
- 年金バックパッカー:退職後に年金や退職金で余暇を楽しんでいるタイプ
- ノマドバックパッカー:仕事をしながら、合間の時間で旅を楽しんでいるタイプ
それぞれ一人旅をしている人が多いですが、中にはカップルや夫婦、友人同士で旅をしている人もいますね。
アジアには若者が多いですけど、遠くに行くほど中高年が増えるような…。
僕がバックパッカーになるまで
少しだけ、僕がバックパッカーになった経緯も共有します。
僕は高校卒業まで、北海道稚内市という僻地で過ごしまして、かなーり狭いコミュニティ・価値観の中で育ちました。
その反動からか、大学生活の中で日本全国を巡る旅をしまして、一気に旅にハマります。
▼よさこいのサークルに所属して、日本生活を旅してました。
旅にハマった挙句、大学卒業後は「旅を仕事にしたい!」と旅行雑誌の編集者になりました。
…が、どうもオフィスワークだらけで、「全然旅できねーじゃん!」というギャップに悩んだ末、入社から5ヶ月で退職…。
今はWEB系のフリーランスとして仕事をしながら、旅を続けてるわけです。
▼世界を旅するノマドワーカーになった経緯はこの辺りに書いてます。
バックパッカーはどこの国に行くの?
バックパッカーはどちらかというと、先進国ではなく途上国中心に旅します。
特に人気が高いのはアジア諸国です。日本からアクセスも良く、文化も似たものを持っているので、初心者でも適応しやすいので。
ここではバックパッカーに人気の国を3カ国紹介しますね。
タイ
バックパッカーの聖地といえば、何と言っても東南アジアのタイですね。
物価が安い上に、ミャンマー・マレーシア・カンボジア・ラオスと面しており、東南アジア周遊の拠点として便利です。
特にカオサンロードには、世界中からバックパッカーが集まっていて、毎晩パーリーしてますよ!
インド
ぶっ飛んだ文化を持ったインドもまた、バックパッカーに人気の国の1つです。
路上を牛が歩いている、町中ぼったくり商人、ご飯がカレーばっかり…終始衝撃を受けてばかりですよ。
今世界で最も勢いのある国を肌で感じてみるといいですね。
台湾
台湾は、バックパッカー初心者にとても優しい国です。
日本から数時間でいけますし、文化も日本と似ていて、観光地では日本語が通じることもあります。
海外経験が全くないのであれば、初めての海外滞在として台湾をおすすめします。
おまけ:世界一周したい人
もしあなたが「世界一周」を視野に入れているならば、どのような経路で国を巡って行くか考えていることでしょう。
僕が世界を旅した経験の中から、東回りルート(アジア→中東→ヨーロッパ、アフリカ→アメリカ→日本)で巡るのがいいですよ。
…というのも、いきなりアメリカに飛ぶのは、治安や言語の面でなかなかハードルが高いです。
まずは比較的治安が良くて文化も近い、アジアで旅慣れしておいたり、不便のない程度の語学力を身につけておくのがオススメですね。
バックパッカーはどんな生活をしているの?
バックパッカーは各々のスタイルで、自分なりに旅を楽しみます。
ここでは鉄板のバックパッカーの1日の流れを紹介しますね!
9:00 〜 起床・身支度
パックパッカーはちょっとお寝坊さんです。
何時に起きても、誰にも怒られないですから…
10:00 〜 観光に出かける
準備が整ったら、明るいうちに観光に出かけてます。
近くの観光スポットや世界遺産を巡ってもいいですし、マーケットや街中のデパートにショッピングに出かけるのもいいですね。
お腹が減ったら、ふと見つけた食堂に入ってランチです。
現地の美味しい食べ物を見つけられるでしょうか?少し変わった食べ物にも挑戦したいですね。
15:00 〜 カフェタイム
ひと通りお出かけが終わったら、WiFiが使えるカフェに入って休憩します。
次の旅先での宿はどうしよう?ビザは必要なのかな?どんなスポットがあるのかな?チケットはどうやって取るんだろう?あっ、写真のバックアップ取らなきゃ!
ふらふら旅をしているだけかと思いきや、バックパッカーは以外と忙しいです。
スマホやPCで情報を調べたり、諸々の事務作業を済ませます。
18:00 〜 宿の旅人たちと交流
日が暮れてきたので、宿泊していたゲストハウスに帰ります。
今日はたくさんの旅人で賑わっていて、どうやら近くのレストランにご飯を食べに行こう!って話になってるみたい。
特に予定がなかったので、みんなと夜のお出かけです。
バックパッカーをするなら、ぜひゲストハウスやホステルのドミトリー(相部屋)に泊まりましょう。
セキュリティや寝心地の心配は付き物ですが、それ以上に、価格がリーズナブルですし、旅先でしか味わえない一期一会の出会いを体験できます。
バックパッカー旅の醍醐味は、同じように世界を旅をする旅人同士の出会いといっても過言ではありません。
22:00 〜 ゴロゴロして休む
ご飯を食べてバーに立ち寄って、ゲストハウスに戻ってきて、長々とおしゃべり…。
お互いの旅の話、恋話に話を咲かせていたら、いつの間にかこんな時間になってしまいました。
そんなこんなでベットでゴロゴロしてたら、いつの間にか寝てますね笑
バックパッカーになるにはいくらかかる?
バックパック旅行は格安で旅行ができるとはいえ、様々な国を移動していれば、どうしても費用がかかります。
概算ですが、1ヶ月あたり20万円くらい見積もれば、かなり余裕があるはずです。
▼こちらは2017年の1年間の僕の出費。留学や税金込みですが、240万円くらいでした。
物価の安い国を中心に巡れば、もう少し安くなるかもしれませんが、まぁこんなもんでしょうね…。
欧米だと、1泊あたりの宿泊費が、ドミトリーでも3,000円近くになります。
1ヶ月滞在するだけで10万円近くなるので、なかなかバックパッカーにはしんどいことになりそうです。
旅費はどうやって貯める?
旅費は基本的には、仕事やアルバイトで貯金を貯めて、それを崩しながら旅をするのが一般的ですね。
中には、旅をしながらリモートワークを行うノマドワーカーの人もいます。
他にも、ワーホリの制度を利用して一時的に海外で仕事をしたり、治験でお金を稼いでる人なんかもいますね。
▼バックパッカーをやってる人がどんな仕事をしている傾向があるか、こちらの記事で解説してます。
バックパッカーの洗濯はどうしてる?
洗濯は手洗いをする人が多いですが、おすすめは現地のランドリーを使うことです。
GoogleMapでランドリーと検索して、最寄りのランドリーに洗濯物を持っていくだけでOKですね!
料金は各国400円程度でして、次の日には完成してくれます。
>>バックパッカーの洗濯事情については、別記事「バックパッカーの洗濯方法は、ランドリーが1番です【手洗いは微妙】」で解説してます。
バックパッカーの必要な持ち物ってなに?
こちらでは、バックパッカーになるにあたって必要な持ち物をまとめます。
この辺りあれば、ひとまず旅行できるかと。
最重要品
- パスポート:無いと出入国できません
- ビザ:国によっては申請の必要あり
- 現金:お金があれば、最悪なんとかなる
- クレジットカード:海外で現金を手に入れるために必要
必需品
- 海外旅行保険:クレジットカードに付帯のものでOK。
- バックパック:バックパッカーの全財産を詰め込みます
- PC or スマホ :情報収集や各種予約に
- 変換プラグ:海外のコンセントは日本と形状が違うことが多いです
- 着替え:最低でも3日分はあった方が良さそう
- スニーカー:舗装されていない道が多いので、基本スニーカー
- 洗面道具:身なりはしっかり
あると便利なもの
- セキュリティバック:スリに遭わないように、貴重品は服の中へ
- カメラ、三脚:旅の思い出をバッチリ残しましょう
- 折りたたみバケツ:手洗いで洗濯するときに便利
- アウター:エアコンによる強力な寒暖差に対応
- サンダル:ちょっとしたお出かけに重宝する
- 折り畳み傘:突然のスコールに対応しよう
- 南京錠:バックパックが盗まれちゃいやん
- 速乾タオル:まじでバックパッカー一人一つ必須
- ネックピロー:移動中は疲れちゃうから寝よう
こちらはなくてもなんとかなるけど、あると旅が一気に捗るグッズたちです。
「3,000円以下で買えるトラベルグッズ特集」でも紹介しています。
バックパッカーの危機回避について
バックパッカーたるもの安全に帰国することは、仕事の1つみたいなものです。
どうしても海外に出ると気持ちが高ぶって、スリリングな体験をしたくなるんですが、調子にのるとマジで命を落とします。
幸か不幸か、僕たち日本人は治安や防犯に対する意識が物凄く低いです。
マジな話「通る道を一本間違えたら死ぬ」みたいなことが普通にあるので、くれぐれも「いのちだいじに」旅をしましょう。
1.海外安全ホームページは調べよう
渡航前に、外務省が情報発信している「海外安全ホームページ」は必ず確認するようにしましょう。
こちらは世界情勢の変化による、治安状況の変化や安全対策情報を確認できるサイトです。
読めば読むほど海外行きたくなくなる不思議なサイトなんですが(汗)、自分が行く国の情報だけささっとチェックしておくべきですね。
2.海外旅行保険に入る
海外旅行に出る際には、海外旅行保険に必ず入るようにしましょう。
海外では医療費が日本の桁違いに高くなってしまうので、数日入院するだけでもエラいお金を請求されてしまいます。
具合が悪いときに「保険に入ってないから我慢しよう」なんて、絶対に思いたくないです。
基本的には、クレジットカードに付帯した無料の旅行保険で十分です。
期間が長くなってしまう場合などは、あらかじめ日本の保険会社と契約したり、渡航中に契約できる海外の保険会社と契約すればOKですね。
3.知らない人は基本信じない
海外では日本人は騙しやすいと有名みたいです。
あらゆる人たちが詐欺をしたり、犯罪に巻き込んだり、とにかく日本人は狙われます。
とにかく知らない人にはついていかない、話しかけられても基本的に無視で全然OKです。
中には、売春や麻薬を誘ってくる人もいますが、近づかないのが鉄則ですよ。
▼僕もバックパッカー初心者の頃、スリランカで観光詐欺に遭いました。
パスポート申請してチケットを買え!
バックパッカーやろうかなーやらないかなーとか悶々してる人は、今すぐパスポート申請してチケット買うといいです。
悩んでる時間が何よりもったいないですし、一歩動いちゃえば、あとはトントンとことが進んで行きますからね。
バックパッカーとして旅をすることは、必ずあなたの人生のターニングポイントになります。
何かにモヤモヤしている時でも、何かに迷ってみる時でも、まずは自分の日常から離れてみることが大事ですね。
僕はまだまだ海外を放浪していますが、もしこの記事を読んで僕のことを知ってくれたなら、どこかでご飯でも食べましょう。
位置情報はおそらくTwitter(@okapo192)で把握できるはずです!
▼長くなりましたが、最後まで読んでくれてありがとうございました。他にもバックパッカー向けの情報を更新してます!