海外旅行中に死刑になりかけて、恐怖でわんわん泣いた体験について

やっほう!放浪生活を2年継続中のテツヤマモト(@okapo192)です。

今回は「海外旅行中の恐怖体験」をお話しします。

海外生活が長いと、

今ままで危険な体験とか遭わなかったんですか?

…と聞かれることが多々あります。

僕は軽い詐欺やぼったくりには何度かあっているのですが、そこそこ用心深いので、身の危険を感じたことは今のところ無いです。

 

しかし、一度だけ「あー俺ここで死ぬのか」と思った体験があります。

死を覚悟して、怖くて泣き出して、家族に感謝して、片想いの人に告白しなかったことを後悔した体験があります。

 

なかなか人には言えない…言いたくもない…思い出したくもないのですが、1年近く経ったので反省も込めて振り返ります。

同じような恐怖体験をする人が増えて欲しくないので、「こんなケースもあるんだ…」と頭に入れてくれると嬉しいです。

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スリランカの世界遺産「シーギリヤ」にて

DSC 0118

僕が死ぬかと思った恐怖体験は、インド洋に浮かぶ島国「スリランカ」にて起こりました。

その日はバスを乗り継いで、世界遺産「シーギリヤ」を訪ねて、その絶景を目指してたんです。

【2017年版】コロンボ・キャンディからシーギリヤへのバス移動方法

2017.06.23

事件は、そのシーギリヤの「洞窟壁画」のスペースで起こりました。

撮影禁止の「洞窟壁画」

Mural 2222313 640

(写真はイメージ)

洞窟壁画のスペースは、写真撮影が禁止となっています。

僕もそれは確認して理解していました。

…が、なぜかその時は「写真を撮っておきたい」と思ってしまい、こっそりとカメラのシャッターを切ってしまったのです。

すると、思いの外、シャッター音が響いてしまい、警備員にバレました。

 

「おまえ、写真撮ったな?」

 

「あーやっちゃった」と思いました。

完全にルール破りました。言い訳しようがないです。

罰金かな?とか思いました

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突然の死刑宣言

僕はそのまま警備員に連れられて、裏にある事務所的な場所に連れていかれました。

そこには4人ほどの警備員達が待機していて、僕を取り囲みます。

事務所に着くや否や「今警察呼んだからここで待ってろ」と言われます。

 

「…へ?」

 

警察?え?捕まるの?

いやいやそんなわけないでしょ。さすがに重いでしょう。

あれかな。きっと脅してお金もらおうとしてるやつでしょ?

すると、警備員さんは続けます。

 

「…で、お前は残念だけど死刑になるから」

 

は?へ?ほ?

ちょっと意味わかりませんでした。

さすがに死刑はないでしょ。いや大げさすぎる。フィクションすぎる。

僕も苦笑いです。あー早く解放してくれやーって思ってました。

軟禁状態で30分経過

僕は「反省したか?もうやらないな?」みたいな感じで、罰金してすぐに解放されるのかなと思いました。

しかし、一向に解放してくれません。

僕が何を言っても「やっちゃったお前が悪い」「スリランカの法律だから」と言うばかり。

 

考えてみれば、僕はスリランカの法律やタブーについては全く調べていませんでした。

次第に「本当に死刑になるんじゃないか」って思うようになってきます。

写真撮るのはえげつないタブーだったのかもしれない。まじで死刑なのかもしれない。

警備員の表情を見ても、全然演技に見えません。

 

事務所に連れてこられてから、時間が30分ほど経過していました。

土下座をしてみても、お金を出してみても、「もう遅い。死刑だ。」しか言われません。

僕は怖くて泣き出しました。

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死を覚悟して頭に巡ったこと

もう意味わかんないくらい、わんわん泣きました。

「あー俺死ぬんだー」って思いました。

こんなところで、すげーつまんないミスして、死んじゃうのか、人生終わりかーって思いました。

 

家族が頭に思い浮かびました。

片想いしてた女性が頭に思い浮かびました。

まだ人生で何も成し遂げていないことを悔やみました。

何よりもルールを何も考えずに破ったことを悔やみました。

 

逃げようとか暴れようかとも考えました。

でも、4人の警備員さんに囲まれてるので無謀です。

ただただ、怖くて泣きました。

まさかの解放

…すると最初に僕を捕まえた警備員がこう言いました。

 

「…おい、俺たちはテロリストじゃねーよ。もう行っていいぞ」

 

一瞬何が起こったかわかりませんでした。

 

「だから、行っていいぞって。ほら」

 

僕は警備員さんに抱きつきました。号泣しながら。

みんな苦笑いでした。

「もうこんなことするなよ」と言われました。

 

死刑でもなければ、罰金もありませんでした。

ようは、僕を反省させたいだけだったみたいです(写真は消しました)。

流石にひどいですけど、もうそんなのどうでもいいです。

生きてるだけで十分です。

 

そのあとシーギリヤの頂上まで登りました。

その時の写真がこれです。

20170625155532 1 1 1

ブログでもSNSでも、プロフィールとして1年使ってる写真です。

この出来事を忘れないためにも、ずーっと変えずに使ってました。

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学んだこと

僕はこの件から、2つ学びました。

 

1つは、ルールを破らないこと。悪いことをしないこと。

立ち入り禁止の場所に入らないとか、ドラッグ誘われても断るとか、当たり前だけど、絶対やらないと強く心に誓いました。

 

もう1つは、後悔しないように全力で生きること。

本当に人間いつ死ぬかわからないと実感しました。

僕はあの時、「1回死んだ」からこそ、好きなことやって、やりたいことやって生きると心に誓いました。

今は前に比べれば、「いつでも死ねる」くらい自由に生きてると思ってます。

 

あと最後に1つ。

やりたいことをやるのもそうですけど、想いを伝えたい人には、ちゃんと伝えなきゃダメだなとも感じました。

いつ自分が死んでしまうのかわからないじゃないですか。

だからその後、片想いしてた女性にちゃんと想い伝えました。

 

…そしたら普通に振られました。

 

いや、振られんのかーーーーーーい。

 

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ABOUT

海外ノマド系フリーランス, ブロガー, WEBエンジニア, 24歳。フットワーク軽く生きたくて、新卒でフリーに。その後、海外35カ国を旅しながらノマドワーク。現在は1ヶ月ごとに拠点を変えつつ、旅生活を継続中です。勉強が大好きで年に3回語学留学をします。 

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