【実体験】WEBマーケティング業界に未経験で転職した方法と流れ

やっほ!IT企業でWEBマーケターしながら、土日で副業ブログやってるテツヤマモト(@okapo192)です。

今回は「未経験からWEBマーケティング業界に転職できるか?」というテーマで記事を書きます。

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結論、できます。

僕自身、WEBマーケティング業界で勤めた経験はなくて、中途転職でいきなりWEBマーケターになった感じです。

今働いている会社のWEBマーケメンバーも、元々WEBマーケ業界にいた人の方が少ないですな。

実際、転職サイトの求人を見ても、WEBマーケター関連の「未経験可」な求人ってけっこう多いです。

 

今回は、未経験からWEBマーケティング業界に転職するための、具体的なステップや方法論を解説します。

僕の実体験ベース+現役の業界人の立場でまとめるんで、少しクセが強いかもですが、参考になると嬉しいっす。

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未経験でもWEBマーケティング業界に転職できる理由

冒頭の通り、僕はWEBマーケティング業界は未経験でも転職しやすいと考えてます。

根拠は3点。

①WEBマーケティング自体が成長業界

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そもそもWEBマーケティング業界自体が成長傾向にあります。

今の時代、お店を構えるよりも、WEBで売った方が断然儲かりやすいですからね…。

広告代理店の電通の統計によりますと、2018年のインターネット広告費が前年比116.5%と、過去の状況を見ても右肩上がりで伸びまくってる感じです。

参考:2018年 日本の広告費|インターネット- 電通HPより

 

…で単純な話、儲かってる業界は資金もありますし、もっと人員を増やしたいわけで、求人採用のハードルが低いです。

年収も他業界より良いし、副業もしやすいんで、未経験から飛び込むのなかなか賢い選択肢だと思いますよ。

テツヤマモト
「将来性がある」のはもちろんですし、副業に取り組みやすいのと、AIやロボットに代替されにくいのも嬉しいポイントですな。

②絶対的な「スキル」の必要性がない

WEBマーケ業界で働くにあたって、必須になる資格やスキル等はありません。

WEBマーケ業界の具体的な仕事って、広告営業・運用・メディア運用・コンテンツ制作とか、未経験でも取り組める仕事が多いです。

言ってしまえば、学生インターンでもWEBマーケティング部署でバリバリ働いている人いますからね。

テツヤマモト
同じWEB業界でもエンジニアだと、「実務経験年数」で足切りされることは多いです。

 

誰でもできるなら価値ないんじゃない?って話ですけど、そもそもスキルとかじゃなくて、売上の「数字」が重視されるお仕事なので…。

まずは未経験で取り組める業務で活躍して、次第に分析力とかマネジメントのスキルを強化しつつ実績出していくイメージですな。

仕事の成果が売上に直結するんで、結果を出せば評価されるし、副業もやりやすいので、結構リッチになれるかと。

テツヤマモト
僕は副業込みだと、年収700〜800万円くらいになりました。やったーわーい!

③実際の転職成功事例が多い

最後に、転職事例や情報の多さも嬉しいポイントかなって。

未経験からWEBマーケティング業界に転職した人って多いんで、GoogleとかTwitterで探せば成功事例がぽんぽこ出てくるはずです。

各々の転職対策とか志望動機とかスキル感とかが把握できるので、転職動きやすくて嬉しいですよね。

 

例えば、僕が直接会ってお話した人だと、氷犬さん(@icedog_410)さんは、かなり上手くWEBマーケティング業界に転職を成功させてました。

僕自身、転職活動中には本人やブログ記事にとてもお世話になりました!あざす。

参考:Webマーケティング会社に未経験で転職する手順まとめ【体験談あり】

 

▼あと1つのサンプルとして、僕の転職活動の体験談も置いときます。

旅ブロガーから旅行IT企業のWEBマーケターに転職した話

2019年6月22日

未経験からWEBマーケティング業界に転職するステップ

Lindsay henwood 7 kRuX1hSXM unsplash

では、ここから僕の経験を踏まえつつ、WEBマーケティング業界に未経験から転職する方法を紹介します。

①『転職の思考法』を読む

WEBマーケティングに直接関係ないんですが、まずは転職活動に向けて『転職の思考法』を読むのをオススメします。

こちら2018年6月発売で14万部売れたベストセラーですけど、転職でキャリアアップを狙うためのノウハウが凝縮されてます。

転職に向けて動き出す前に、良い企業・エージェント見分け方や、確実にキャリアアップさせるコツを学んでおきましょう。

②業界・企業を知る

次に、WEBマーケティング業界・企業を調べます。

まず、そもそもWEBマーケティングに関わるにあたって、事業会社と支援会社があることを理解しましょう。

主な業務 特徴
事業会社 自社サービスを伸ばす業務 ・年収, キャリアップしやすい
・総合的な施策, スキルが身につく
支援会社 他社サービスを伸ばす業務 ・専門的な施策, スキルを学びやすい
・様々な企業のデータを見られる

ようは、企業のWEBマーケティング部署で働くのか、会社そのものがWEBマーケ支援事業をしてるとこを選ぶかです。

前者は1つの事業に対して、あらゆる施策を経験できることが多く、後者は1つの施策を様々な事業・企業に試せるイメージですな。

テツヤマモト
どっちが良いとかは無いですけど、個人的にはビジネスの上流で活躍できる事業会社が良いんじゃないかと思います。僕自身も事業会社で、WEBマーケティング部署にいる感じです。

 

また、一言にWEBマーケティングといっても様々な業種・職種に細分化できます。

企業・職種 概要 企業例
総合WEBコンサル WEBマーケティング全般を請け負う
各専門企業へのディレクション
サイバーエージェント
オプト
SEOコンサル 検索エンジン集客をコンサルを担う Speee
アイオイクス
広告運用管理 Google, 各SNSの広告運用管理を担う ソウルドアウト
メディックス
アフィリエイト アフィリエイトマーケティングの促進 ファンコミュニケーション
もしも
SAAS活用 マーケティングツールの販売, 活用支援 ベーシック
Faber Company
SNSコンサル SNSからの集客・運用支援 ホットリンク
ガイアックス
メディア運用 オウンドメディアの運用支援 インフォバーン
LIG

いろんな業種・職種の会社があるんですけど、どの会社も「WEBを通して何かを売る」をやろうとしてます。

方法論がいろいろあるだけ。とにかく、どんな職種・業種があるのかざっくり把握できると良いです。

テツヤマモト
僕自身は元々がブロガーだったので、メディア運用・SEOコンサル・SNSコンサルの会社を中心に転職活動してました。

 

それぞれどんなことをやっているのかは、ひとまずこの本読んだらわりと理解できるはずです。

著者は楽天やCCCでマーケティング責任者をしていた村上佳代さんです。

よくある「マンガでわかる本」ですけど、WEBマーケティングの全体像をざっくり掴むのにちょうど良いかと。

具体的にどの会社が何やってるかまで掘り下げると、えげつない時間がかかるんで、この段階ではざっくりでOKです。

③WEBマーケティングの知識を身につける

…で、業種・職種があるのか把握できたら、転職活動を始める前に、WEBマーケティングの基礎知識を勉強しときます。

いくら未経験可とは言っても、基礎知識がないと会話にならないので…。勉強する姿勢が大事です。

 

まずSEOやWEBメディア運用あたりなら、こちらおすすめです。僕の愛読書ですな。

沈黙のWebライティングは、SEO支援会社「ウェブライダー」の松尾さんの著書で、おそらく業界で1番読まれている本じゃないかと思います。

オウンドメディア運用のいろはが詰め込まれている傑作で、マンガ形式なのでスラスラ読める本ですよ。

 

広告運用管理系の初心者向けの本ならこれかなぁ。

WEB広告の分野はめちゃくちゃ変化が目まぐるしいんで、できるだけ新しいものを買った方がいいです。

ただこの本は、基礎的な部分が初心者向けにまとまっているんで、だいぶ理解しやすいかなと。

 

あと本じゃないところでも、最近はTwitterとかで濃い情報提供してくれる人が結構います。

WEBマーケティング全般だと、ホットリンク社のムロヤさんの記事(特にマーケティングスキルマップ)は目を通しておくと良いかも。

 

SEOやメディア運営なら、個人マーケターのマナブさんのブログやYouTubeがだいぶ完成度高いです。

彼自身がえげつない金額を稼ぎまくってるんで、説得力がすごい。

④自分で「WEBマーケティング」を実践してみる

③でWEBマーケティングの知識を学ぶと同時に、ぜひ自分でもWEBマーケティング実践してみましょう。

繰り返しますけど、WEBマーケスキルを持ってるだけじゃなくて、何かしら商品を売らないと意味ないです。

転職成功率アップや選択肢増にも繋がりますし、そもそも自分が業務に向いてるのか見えてくるかと!

 

オススメは、成果報酬型のアフィリエイトに取り組むことです。

自分が使ったことのあるサービスや商品を、ブログやSNSで売ってみましょう。

  • ★ブログでSEO集客してみる
  • ★ブログ記事を広告運用してみる
  • SNS集客(Twitter, Instagram)してみる
  • YouTube動画で集客してみる

1番やりやすいのはブログです、SEOを意識して記事を作ったり、その記事を広告運用(予算は月1万とかでOK)してみます。

具体的には、この辺りの数字が作れると強いです。

  • SEOを意識したブログ記事を書いて、「***+***」のキーワードで1位を取りました。
  • ブログ記事から「***」という商品を、1ヶ月に***個売りました。
  • ブログでWEB集客を行い、月間***PVを達成しました。
  • SNS運用を行い、***人のフォロワーを獲得しました。
  • Webサイトの広告運用を予算***円で行い、売上***円を作りました。

とにかく「数字」で自分の努力や成果を示せるようにしましょう。本読みました〜とか全然ダメです。

どれも転職してからの副業収入になる可能性も高いので、やっておいて損はないかなと!

テツヤマモト
あと、なんならアフィリエイトやってたら、WEBマーケティング業界の人との人脈ができたりしますね…。僕は結果的に、フリーランス時代から面識のあった会社に拾ってもらいました。

⑤転職活動を進める

さて、ようやく転職活動を本格的に進めます。

まずは転職サービスに登録します。僕がメインで使ったのはこの辺り。

  • AMBI:業界最大手の転職エージェント
  • Green:IT転職専門のWEBサービス
  • Wantedly:ベンチャー・スタートアップが多いビジネスSNS

登録したら、プロフィールを埋めて、履歴書や職務経歴書をアップロードします。

この際に、④で実践したWEBマーケティングの実績をアピールできると強いです。

僕はWantedlyから転職が決まったんですけど、その際に使ってたWantedlyのプロフィールがこちらです。参考になれば。

プロフィールや資料を揃えておくと、スカウトが飛んできたりもしますよ。

 

あとはエージェントさんから紹介してもらうなり、自分でサイト検索して調べて気に入った会社にアプローチしてみます。

基本は「未経験可」の表記がなくても、興味があるならアプローチしてみると良いですよ。意外と通るので。

あとは面談・面接を進めてフィーリングが合えば、内定して転職おめでとうございますですな。

テツヤマモト
僕自身は10社くらい書類出して、面接を3社ほど、そのうち1社から内定もらって2社は辞退した形です。個人的には志望度高いところに絞って就活した方が、気持ち的にも準備的にも効率良いと思います

▼転職サイトの活用とかもう少し詳しい情報はここにまとめてます。

IT就活で僕が使った、転職サイト・エージェント4つ【これで十分】

2019年5月21日

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WEBマーケティング業界で働くの楽しさ

最後に、ちょっと個人的な話。

僕自身は、WEBマーケターになる前は、ブログ運営とかをフリーでやってました。

小学生の頃からだいぶ内向的だったんですが、ブログで自分とか自分の好きなものを表現する楽しさを知って、それがいつの間にか仕事になった感じですな。

Nick morrison FHnnjk1Yj7Y unsplash

自分が好きなものをたくさんの人に知ってもらう、使ってもらう、買ってもらうって楽しいです。

今自分が所属している会社も、自分が世界一周旅行してる時に何度も使わせてもらってた会社だったりします。

とっても好きなサービスなので、そのサービスが伸びていくのに少しでも貢献できるのがすごく嬉しいです。

 

…なにが言いたいかというと、単純に稼ぎたいからとか、将来性あるからとかでWEBマーケターになるのは、あまりオススメしないです。

やっぱり自分が好きなことを仕事にしないと、気持ち入らないし、長続きしないし、まぁ良くて平均になれるくらいかなと。

 

なぜWEBマーケティングしたいんでしょう?そもそも何がやりたいんでしょう?

この辺りの「軸」を深掘りして転職活動すれば、未経験就職も難しくないです。

採用担当さん、その辺見てるんで。

 

▼他にもWEBマーケティングに関するあれこれを記事にしてます。

ブロガー(アフィリエイター)が就職・転職しやすい業界5つ【実体験】

2019年5月20日

WEBマーケティングのフリーランスは超穴場です【年収700万円余裕】

2019年6月16日

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