海外ノマドワーカーのビザ事情まとめ【無査証or観光ビザでOK】

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やっほう!海外ノマドワーカーのテツヤマモト(@okapo192)です。

今回は「海外ノマドワーカーのビザ事情」を共有します。

海外ノマドの人たちって、外国に入国するときのビザどうしてるの?

この疑問を解決していきます。

 

結論からいいますと、海外ノマドワーカーは特別なビザを取得する必要はありません。

基本的に無査証滞在、もしくは観光ビザを使って入国・滞在する人がほとんどです。

僕自身、2016年から海外35か国でノマドワークしていますが、いずれも観光目的の滞在として入国させてもらってます。

 

しかし、もちろん注意も必要です。

ルールの範囲外での働き方や、滞在日数を超えてしまった場合は、不法労働・不法滞在者になります。

意気揚々と海外に飛び込んだのに、逮捕されたり、罰金が課されるなんてとんでもないですね…。

海外ノマドをする上での基本事項として、ビザの知識をしっかりと抑えておきましょう。

海外ノマドワーカーは、観光ビザを使おう!

冒頭の通り、多くの海外ノマドワーカーは、無査証滞在・観光ビザを使って入国・滞在しています。

基本的に、日本企業からの仕事を請け負っていたり、自分のビジネスをリモートで行うなら、就労ビザ等の取得は必要ありません。

ただ、現地企業から仕事を受注したり、現地での起業するとなると、各国の法律に引っかかる場合が多いので注意です!

この辺りはグレーゾーンもあるように思いますが、日本国内国外問わず、自国の業務を請け負うノマドワーカーが摘発された事例は聞いたことがありません…。

無査証滞在って何?

日本人は観光目的での滞在に限り、多くの国で「無査証滞在」が認められています。

簡単にいうと、面倒な手続きが必要なく、パスポートさえ見せれば入国できるってことですね。

 

現在では、世界121国にて無査証入国・滞在が認められているようです(2018年7月23日現在)。

これだけ多くの国にビザ無し入国できる国は珍しく、日本のパスポートが世界でも指折りの強さと言われる所以です。

  • 参考:Passport Index (世界のパスポートの強さ比較サイト)

観光ビザって何?

観光ビザは、観光目的の滞在を予定する外国人が取得できるビザになります。

各国が提供するビザの中でも、最も一般的なものですね。

 

こちらは無査証滞在とは違い、渡航前に事前申請が必要だったり、空港での手続きが必要になります。

取得自体はオンラインで済ませられる場合が多く、審査も難しくないんですが、面倒が増えるのと有料になるのが難点です。

日本人がよく行く国では、カンボジア・ミャンマー・インド・ネパールあたりで、観光ビザが必要です!

観光ビザとは少し勝手が違いますが、アメリカ・カナダ・オーストラリアなどでは、事前に電子渡航認証システムへの登録が必須です!こちらも合わせて注意が必要です。

滞在日数はどうなってるの?

無査証、観光ビザでの入国による滞在可能日数は、国によってそれぞれ異なります。

日本人の滞在可能日数はウィキペディア「日本国民の査証要件 (ウィキペディア)」でまとめられています。

…が、最新情報が変更される恐れもあるので、念のため、大使館の速報を必ずチェックするようにしましょう。

 

ここでは、近隣のアジア各国の滞在可能日数を例に出します。

韓国 90日以内
台湾 90日以内
中国 15日以内
タイ 30日以内
ベトナム 15日以内

日本人は比較的多くの国に長く滞在できる権利を持っているので、じっくりと現地に滞在してノマドワークできますね。

ちなみに、僕がノマドする上で大好きなメキシコは、無査証であっても半年間滞在できます!

入国カード・税関書類には「観光」にチェック!

外国に入国する際、多くの国では「入国カード」「税関申請書類」を記入しなくてはいけません。

そこに滞在目的をチェックする項目がありまして、観光・仕事・研究…などなど、どれを選択すれば迷うことも。

こちらは、迷わず「観光(Sightseen, tourism)」にチェックを入れましょう。

「仕事」等にチェックを入れてしまうと、就労ビザの提出を求められたり、ややこしくなりますよ…。

長期滞在したい場合はどうする?

ノマドワーカーは、就労ビザ等の取得が難しく、どうしても1つの国に長期的な滞在するのが難しいです。

しかし、いくつか長期滞在するためのコツがありますので紹介しますね。

注意

適切なビザを取得しなかったり、ビザランを行わずに滞在上限を過ぎた場合、罰金または逮捕の可能性があります。

①ワーキングホリデービザを使う

ノマドワーカーであっても、ワーキングホリデービザを取得すれば、1年といった長期間の滞在が可能になります。

日本との提携国が限られたり、年齢制限があるんですけど、現地クライアントとの仕事も可能なので、観光ビザ以上に自由に働けますね。

▼日本とのワーホリビザ提携国や条件などはこちら

②フリーランスビザを取得する

ヨーロッパの国々では、フリーランスビザを提供している国がいくつかあります。

現地クライアントが必要だったり、少しハードルはありますが、取得できれば長期間の滞在が可能になります。

 

ドイツを拠点に活躍する日本人フリーランスのwasabiさん(@wasabi_nomadik)は、フリーランスビザを取得して長期滞在を実現しています。

ワーホリビザの期間中に、現地クライアントを探して、のちにフリーランスビザに切り替えたというツワモノですね…。

 

▼2018年にヨーロッパの小国エストニアが「デジタルノマドビザ」を検討している発表を受け、界隈で話題になりました。

③ビザランする

最も一般的に外国に長期滞在する手段は「ビザラン」です。

つまり、観光ビザでの上限日数を超えるまでに一度出国し、数日後に再入国する方法ですね。

ノマドワーカーが多いタイの場合だと、マレーシアやカンボジアなど、隣国に軽く旅行をしてすぐに戻るイメージです。

 

ただ、「ビザラン」は規制が強化される傾向にありまして、あまりこの方法を使いすぎるのはお勧めできません…。

調べてみると、ビザランを繰り返した日本人が入国拒否を受けたケースもあるようです。

 

期間を空けての再入国であれば、問題はないとは思いますが、入国回数が多い場合、入国審査官に難癖を付けられる可能性もあります。

僕はこれを避けるためにも、活動拠点を決めず、各国を旅しながらノマドワークをするスタイルをとっています。

移動が大変なんですけど、入国拒否を食らうリスクを考えれば、全然マシですね。根が旅好きですし。

僕の知り合いの海外ノマドワーカーたちも、複数の国を移動しながら滞在日数上限をクリアしている人が多いですね。

まとめ

以上、今回の記事をまとめますとこのようになります!

  • 海外ノマドワーカーは「無査証滞在」「観光ビザ」で入国・滞在するケースが多い
  • 適度にビザラン・旅をすることで、不法滞在者にならないように注意しよう

繰り返しますが、日本のパスポートは世界最強でして、ここまで自由に外国を巡れるノマドワーカーも多くないです。

いわば僕たち日本人は、世界を自由に旅して働ける時代に、自由に旅する権利を運良く持ってるんですね。

決して簡単なライフスタイル・働き方ではありませんが、刺激的でクリエイティブな毎日を遅れること間違いなしですよ。

ABOUT

海外ノマド系フリーランス, ブロガー, WEBエンジニア, 24歳。フットワーク軽く生きたくて、新卒でフリーに。その後、海外35カ国を旅しながらノマドワーク。現在は1ヶ月ごとに拠点を変えつつ、旅生活を継続中です。勉強が大好きで年に3回語学留学をします。 

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