うんこと一緒にテツヤマモトです。
突然ですが、あなたはうんこを食べたことがありますか?僕はありませんでした。しかし23歳にして、ええ、食べました。
今滞在している台湾に「モダントイレット」って人気レストランがあります。そこで美味しいうんこが食べれるんです。
日本人にはあまり知られていない、台湾屈指のB級スポット!こりゃ注目せざるを得ない。
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モダントイレットに行ってみた。
問題のうんこレストランは、台湾の首都・台北や台中にあります。
今回は台湾の"渋谷"こと、台北・西門店を訪ねることにしました。お腹ペコペコなので、なんだかうんこも食べれる気がします。
場所はMRT西門駅から徒歩5分。探すまでもない、わっかりやすい看板が目印です。
▼便器な看板がこんにちは。
変わったレストランだし、「ビルの一角でひっそり営業してるのかな…」と思いきや、 ビル1棟が丸ごとトイレレストランでした。
台湾の方々へのうんこへの愛情は、尋常じゃないですね。うん。
▼入り口はこちら。無駄にキャバクラっぽい。
早速、階段を登ってお店に入ります。
僕が入店するときに、大爆笑してる欧米カップルとすれ違いました。ヤバそうだなぁ。
▼店舗への階段では、うんこキャラが客を出迎えます。思い切りがいいね。
うんこ料理を注文する
今回はお昼過ぎの15時に訪ねたんですけど、それでも空席はほとんどありませんでした。いやーみんなうんこ食べたいんだなー。
少し待って着席。うんこ料理を注文します。
▼うんこ料理はとても豊富。鍋、パスタ、カレー、デザート、台湾料理があります。
▼写真付きのメニューもあって便利。どのうんこ料理もおいしそう!
お会計は先払いなので、オーダー用紙にチェックを済ませたら、カウンターで支払い。
店員のお姉さんは「リーベンレンッ!(日本人!)」って言えば、英語で対応してくれます。
▼カウンター横に、うんこ土産がありました。
レストランの内装はとってもカラフル!BGMはポップな洋楽が流れています。
お客さんは地元の人と観光客が半分ずつくらい。イマイチ知れ渡っていないのか、日本人は僕以外いませんでした。
▼店内の様子。ガラスの机越しにうんこが盛られています。うーん、食欲冷める〜。
▼照明もうんこ。照らされる〜。
▼椅子は便器。本物の便器。蓋開けたら普通に汚い〜。かたい〜。痔になる〜。
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うんこ料理がやってきた!
10分ほど待ちましてうんこ料理が到着!
今回はうんこ料理の中でも「うんこ度」が高そうなチキンカレー(260元)を注文しました。
いやー普通に美味しそうなカレー…ではなく、
うんこですね〜。
モダントイレットでは、全料理が便器型の食器に盛り付けされています。ゆえに、ここの料理は全て「うんこ」なわけです。
ちなみに期待を裏切るかのように、意外とおいしいです。本格的なカリーでした。
ちなみにチキンカレーには、ご飯、漬物、スープ、アイスも付いています。
▼チョコレートアイスは、ただのうんこです。
名物うんこを食べる
まだ終わりません。モダントイレットに来たら、名物アイスも食べなきゃダメです!
その名も「便器1号」です!
ズデーーーン!!
違う角度からも…
ズデーーーーン!!
うー予想以上にデカいな…。
便器1号はかき氷をメインにしつつ、ソフトクリーム、アイスクリーム、ゼリー、クッキーがごちゃっとに便器に盛られてます。うーん、お腹下したタイプのうんこですね。
このボリュームで120元(約430円)ってのが、なかなかのナイスうんこですね。
味は普通においしいです。
ただ量が量なので、1人で食べたら普通にお腹壊しました。リアルうんこ問題が勃発です。
挑戦する人は注意してください…。
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台湾屈指のB級レストラン!
モダントイレットは、日本が誇るドクタースランプアラレちゃんをヒントに誕生したそうです。ルーツが日本ならば、日本人が好んでうんこ食べに行かなくっちゃ!
小籠包を食べて、牛肉麺を食べて、マンゴーを食べて、夜市を満喫したら…
次は思い切って、うんこ食べましょう。
うー、まだお腹いてぇ。トイレ…。
お店の詳細はこちら!
■Modern Toilet Restaurant
■営業時間
- 月〜木 11:30-22:00、金 11:30-22:30、土 11:00-22:30、日 11:00-22:00
■公式HP
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