Rank Trackerの料金・使い方を解説【SEO検索順位チェックツール】

本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。

ブロガー・アフィリエイターの皆さん、ウェブサイトの検索順位チェックはちゃんとやってますか?

えっと、自分のブログが何番目に出るか調べるってことですよね?週に1回くらいはやってますよ!
グーグルアナリティクスはちゃんと見てます!

ズバリ、甘すぎです。

僕の経験上、ブログで稼げてない人ほど、検索順位チェックをサボってます。

自分の立ち位置や集客状況が把握できていないわけで、そりゃ成果出るはずがありません。

 

サイト運営で稼ぎたいのであれば、検索順位チェックは超重要作業の1つです。

ブログ記事は赤ちゃんのようなもので、書いて終わりではなく、投稿後も丁寧に育てて成長を見守る必要があるんですね。

僕自身、これまでブログ運営で3年以上ご飯食べてきましたけど、検索順位チェックを毎日欠かしたことはありません。

 

…が、手動で毎日Google検索するのは大変ですし、愚直にそんなことやってたら日が暮れます。

今回は僕が1年ほど愛用している検索順位チェックツールの「Rank Tracker」の使い方を紹介します。

有名アフィリエイターも使っているツールで評判も良いので、必要経費として検討する価値はありそうです。

Rank Trackerとは?何が良いの?

スクリーンショット 2019 01 06 12 31 26

Rank Trackerは, ベラルーシに本社を構えるSEO PowerSuite社の主要ツールの1つです。

GoogleやYahooなどの検索エンジンにおける、自分のブログ・サイトの検索順位を一括で調査できるツールですね。

 

このブログは、僕が学生時代から長いこと運営を続けてまして、既に500以上の記事が投稿されています。

その全ての記事でターゲットとした「検索キーワード」は、全てRank Trackerに入れて毎日順位チェックをしている形です。

スクリーンショット 2019 01 06 12 25 01

Rank Trackerでは、数百の検索キーワードを、毎日自動で調査してくれる上に、直感的にわかりやすいグラフにまとめてくれます。

例えば、狙った記事が思うように上位表示されない場合や、順位が下降傾向にある場合は、情報を更新したり追記してサイトの質を高める施策ができますね。

自分のサイトと同じく競合の順位チェックもできますし、応用的には競合の主力記事の抽出、競合がランクインしてるけど自サイトで持ってないキーワードの調査なんかもできますよ!

テツヤマモト
「大量のキーワード」を「自動」で「直感的」にまとめてくれるのがRankTrackerの強みっすね

 

▼有名なブロガーさんもRankTrackerを使ってますね!

Rank Trackerの料金体系について

Rank Trackerには、3つのプランが用意されています。

プラン名 料金(年額) 備考
Free 無料 ・ランキング履歴,キーワードが保存できない
・スケジューラが使えない
Professional 23,999円+税
(税込26,399円・月あたり約2,200円)
個人ブロガーはこれで十分
Enterprise 55,999円+税
(税込61,599円・月あたり約5,100円)
・レポートの保存・メール送信・自動配信
・CSV等へのデータ書き出し
・競合を40サイトまで登録(Proは5サイト)
2026年10月時点の料金です。この記事を最初に書いた2020年は「半年ライセンス」でしたが、現在は年額制です。上の金額は日本から決済画面を開き、表示通貨を「JPY」にしたときの金額。ドル表示だとProfessionalは$179/年です。最新の価格は必ず公式ページで確認してください。

このブログを読んでいる人のほとんどは、個人ブロガーや個人でサイト運営を行なっている人のはずです。

そんな方であれば、「Pro版」が鉄板ですね。

Free版は機能が限られるので使い物になりませんし、Enterprise版は企業向けの印象なので、個人や中小企業で使うにはオーバースペックです。

Rank Trackerを安く購入する方法

安く買うコツは3つです。

  • 単体版を選ぶ:順位チェックだけならSEO PowerSuite(4ツールのセット)は不要。セットのProは税抜46,999円で、単体の約2倍です(詳しくは下の購入手順で)
  • 複数年プランを検討する:セット版は2年プランで20%、3年プランで34%オフの表示がありました
  • 更新前の割引メールを待つ:更新時期が近づくと、継続割引のオファーがメールで届くことがあります
Rank Trackerから届いた継続割引オファーのメール(2019年)

上は2019年に僕に届いた継続オファーで、1年分が約80ドルでした。割引率は時期によって変わるので、届いたら初回価格と比べてみてください。

テツヤマモト
僕は割引率が大きかったので、思い切って2年先の分まで買っていました

他の検索順位チェックツールはどうなの?

検索順位チェックツールは他にもいくつかあります。

メジャーなのはこの辺りです。

  • ○GRC:年4,950円〜利用可(ベーシック)。Windowsのみ。おそらく業界シェアNo.1
  • △Rank Guru:860円買い切り。Google認証が出てしまうなど評判があまり良くない
  • △Serposcope:無料ツール。使い放題なのが嬉しいが、データ取得エラーが多い。

検索順位チェックツールに関しては、安かろう悪かろうですね。

日々アップデートされるGoogleについていかないといけないわけで、格安ツールではエラーが多発してしまいます。

ここは必要経費を割り切って、MacユーザーであればRank Trackerを、WindowsユーザーであればGRCを利用するのがオススメです。

テツヤマモト
僕は以前まで無料のSerposcopeを使ってたんですが、エラーが出まくったので、諦めてRankTrackerに課金しました。

キーワード選定は「ラッコキーワード」と併用しています

検索順位チェックとキーワード選定は別の作業なので、僕はツールを分けています。

順位を追うのがRank Tracker、書くネタを探すのがラッコキーワードです。

サジェスト・共起語・見出し抽出あたりが一通り揃っていて、無料でもかなり使えます。記事を書く前の下調べは、ほぼこれで完結しています。

テツヤマモト
ラッコキーワードでネタを決めて、Rank Trackerで結果を追う。個人ブログならこの2つで足ります。
2026年追記:その後、僕はRank Trackerをやめてラッコキーワードに一本化しました。安さとMCP(Claudeから使える)が決め手です。やめて困ったこと・困らなかったことはこちらにまとめています。
Rank Trackerからラッコキーワードに乗り換えた理由。Rank Tracker年26,399円、ラッコ ライト月990円、決め手はMCP

Rank Trackerが高くて乗り換えた。ラッコキーワードにして年1.4万円浮いた

2026年9月29日

Rank Trackerの登録・インストール方法

ではここから、Rank Trackerをインストール使うまでの流れを紹介します。

①無料版をダウンロード

まずは公式ホームページから、名前をメールアドレスを登録します。

メールでダウンロードリンクが送られてくるので、そちらでまずは無料版をダウンロードする形になります。

スクリーンショット 2019 01 05 18 12 56

この時点で課金されることはないのでご安心を。

Rank Trackerの無料版は、はっきり言って使い物にはならないんですけど、どんな機能があるのか体験するにはちょうど良いですよ!

ダウンロードの過程で「Please install Java to continue!」というエラーが出ることがあるようです。

Rank Trackerでは最新版のJavaの利用が必須なので、こちらから最新バージョンのJavaをダウンロードしてください。

②ライセンスを購入

ここが一番つまずくポイントです。公式サイトの「Pricing」から入ると、Rank Tracker単体ではなく「SEO PowerSuite」(4ツールのセット)の料金表が出ます。

SEO PowerSuiteの料金表。Professionalは年349ドルのセット価格

順位チェックだけならセットは不要です。単体版はこの手順で買えます。

  1. 公式サイトの「Pricing」を開く
  2. ページ下部の「Looking for a standalone product?」まで下にスクロール
  3. 右のプルダウンから「Rank Tracker」を選ぶ
  4. Professionalの「Upgrade now」を押す
Rank Tracker単体の料金表。Professional年179ドル、Enterprise年419ドル

決済画面は日本語です。最初はドル表示ですが、右上の「表示通貨」をJPYにすると円で確認できます。

Rank Tracker Professionalの決済画面。税込26,399円、支払い方法はVisa・Mastercard・JCB・PayPal
  • 支払い方法:クレジットカード(Visa / Mastercard / JCB)、PayPal
  • 入力するもの:個人/法人、氏名、国、メールアドレス、支払い通貨、カード情報
  • 決済代行:2Checkout(Verifone)。明細には2Checkoutの名前で出ます
  • 自動更新:購入すると自動更新に同意したことになります(止め方は後述)

繰り返しますが、無料版は役に立たず、Enterprise版はオーバースペックなので、Pro版がおすすめです。

支払いを済ませると、登録メールアドレスにライセンスコードが届きます。なくさないように、何かしらのバックアップを取っておきましょう。

Rank Trackerのライセンスコードが届いたメール

③無料版にライセンスキーを紐付ける

次に、ダウンロードしていた無料版のRankTrackerに、有料ライセンスを結び付けてアップグレードします。

Rank Trackerを起動しまして、メニュータブの「ヘルプ」から「登録情報」へと進みます。

スクリーンショット 2019 01 05 18 22 48

こちらにメールで受け取った登録名・ライセンスキーを入力します。

スクリーンショット 2019 01 05 18 22 55

ここまで行えば、有料版のRankTrackerを好きなだけ使えるようになりますね!

④自動更新を止めたいとき(解約)

SEO PowerSuiteのライセンスは初期設定で自動更新です。更新しない場合は、更新日より前に止めておきます。

  1. 2Checkoutのアカウントページ(secure.2co.com/myaccount)にログイン
  2. 「My Products」タブを開く
  3. 該当ライセンスの「Stop Automatic Subscription Renewal」を押す
更新を止めても返金はありませんが、期限まではそのまま使えます。更新通知のメールが来ないこともあるので、更新日はアカウントページで確認しておくのが確実です。

RankTrackerの主な使い方・設定方法

では、RankTrackerを早速使ってみます!

①プロジェクト・キーワードを設定しよう

スクリーンショット 2019 01 05 18 26 40

まずは「新規」ボタンをクリックして、新しいプロジェクトを作ります。

 

ステップはたった4つです。

1つ目に、キーワードをチェックしたいサイトURLを入力します。

スクリーンショット 2019 01 05 18 26 55

2つ目に、Googleアカウントとの紐付けです。

…が、こちらはとりあえずスルーでも大丈夫です(セッション数や費用対効果が分析できます)。

スクリーンショット 2019 01 05 18 27 20

3つ目に、順位チェックしたいキーワードを箇条書きで入力します。

登録数に制限はないので、とにかく調査したいだけどんどん入れます(後で追加もできます)。

スクリーンショット 2019 01 05 18 27 42

最後に、設定したキーワードに関して、どの検索エンジンで調べるかを設定します。

デフォルトではアメリカのGoogle,Bing等の順位を検索してしまうので、そちらを削除し、日本のGoogle(モバイル版も)を選択するといいです。

スクリーンショット 2019 01 05 18 28 21

ここまで行って「終了する」をクリックすると、自動で検索順位分析が始まります。

▼数分後には、あなたのサイトの順位状況を表示してくれるはずです。

スクリーンショット 2019 01 05 18 38 00
新しいページや記事を増やすたびに、検索キーワードは増えていくはずです。

その際はプロジェクト上部の「追加する」からキーワードをどんどん追加しましょう。

スクリーンショット 2019 01 05 18 53 14

②スケジュールの設定

RankTrackerの便利な点の1つが、スケジューリング機能です。

毎日設定した時間に自動でランクチェックを行ってくれるので、自分は毎日ランク結果を見るだけでOKです。

スケジュール機能はメニューバー「プリファレンス」の「スケジュール」で設定できます。

 

スケジュール設定の際は「追加する」ボタンから各種設定ができます。

▼ステップ1は「サーチエンジンランキングをチェックする」を選択

スクリーンショット 2019 01 05 18 41 49

▼ステップ2では、スケジュールを動かす該当プロジェクトを選択

スクリーンショット 2019 01 05 18 42 46

▼ステップ3のタスク設定では、スケジュールを日次で動かし、自分がネットに繋がっている時間帯を設定します。下のチェックボックは変更なしでOKです。

スクリーンショット 2019 01 05 18 43 41

▼ステップ4でスケジュール名を設定して、こちらで設定が完了です。あとは放置しておいても毎日順位チェックが行われます。

スクリーンショット 2019 01 05 18 44 05

③タブをカスタマイズする

各プロジェクトのタブをカスタマイズして、検索順位結果を上手く分析できるようになりましょう。

タブのカスタマイズは、プロジェクトページ右上の「Edit Visible culumns(四角が並んだアイコン)」で編集できます。

スクリーンショット 2019 01 05 18 59 56 1

こちらで特に知りたい情報を選択します。

僕の場合は、以下要素に情報絞っています。

スクリーンショット 2019 01 05 19 00 39
  • キーワード
  • Google順位(PC)
  • Google順位(PC) 前日との差異
  • Google順位(スマホ)
  • Google順位(スマホ) 前日との差異
  • キーワード登録日 (記事更新日)
  • Notes (リライト時のメモなど)
  • キーワードグループ
  • Google順位チェック日

この辺りを毎日チェックすれば、ブログ運営には役立つことが多いです。

スクリーンショット 2019 01 05 19 01 22

特におすすめなのが「Notes」のタブを加えておくことですね。

こちらはメモスペースとして使えるので、例えば記事をアップデートした日をメモしておけば、その後の順位変動を把握しやすいです。

④その他

その他にも様々なSEO対策機能を利用することができます。

  • 競合の検索順位調査
  • キーワードサジェスト
  • ドメインの強度判定
  • ランキングレポート

果てしなく長くなってしまうので、ここでは省略しますが、僕自身1年近くRankTrackerを使っているので、需要があれば解説しますね。

要望あれば、Twitterアカウント(@okapo192)にでもDMください。

テツヤマモト
同じような流れで、競合のWebサイトの順位チェックすることも可能ですよ!

競合のキーワード分析・主力記事の分析方法(応用編)

最近になって、Rank Trackerがますます進化を遂げてきました。

キーワードの順位チェックだけでも、Rank Trackerは十分優秀なんですが、中上級向けの応用として、競合分析ツールもだいぶ強いです。慣れたら使えるようになりたいところ。

①競合のキーワード分析

僕が最近多用しているのが、キーワード調査の「キーワードギャップ」という機能です。

左のタブから「キーワードギャップ」を選択、競合のサイトURLを入力して検索すると、競合が持ってるけど、自サイトが持っていないキーワードがずらりと出てきます。

つまり、自分のサイトでまだカバーできていない、ポテンシャルのあるキーワードが見つかるので、新規コンテンツを作るためのヒントになりますね!

テツヤマモト
スクショ、manablogのマナブさんの胸をドーンと借りております!「競合」というのは恐れ多いですけど、たくさんキーワードのヒントが見つかりました!

②競合のトップページ分析

さらに、こちらはチート的な機能なんですが、競合のトップページ分析もよく使ってます。

こちらはCompetitor ResearchのタブからTop Pagesを選択、競合ドメインを入力して検索すれば、そのサイトのトップ記事がずらりとみられます。

これで「あーこの人はこの記事でアクセスを集めていたのか、この記事で稼いでいたのか…」といった内側の事情まで丸わかりです。

相手の稼ぎ頭からこっそりノウハウを盗んで、賢くこちとら稼いでしまいましょう!

テツヤマモト
こちらはahrefsの主力機能でしたけど、RankTrackerで使えるならありがたすぎですね!

順位チェックを収益化につなげる回し方

順位を眺めているだけでは1円にもなりません。僕はこの順番で回していました。

  1. 11〜20位のキーワードを抜き出す:あと少しで1ページ目に入るキーワードが、一番伸ばしやすい
  2. その記事をリライトする:検索意図に足りない情報を足し、古い情報を直す
  3. 収益につながる導線を置く:「料金」「購入」「おすすめ」系のキーワードで上がった記事には、アフィリエイトリンクを置く
  4. 2〜4週間後に順位を見る:上がれば同じやり方を他の記事にも使い、上がらなければ別の切り口で直す
ポイントは「順位」ではなく「どの記事を直すか」を決めるために使うこと。全記事を毎日追えるのがRank Trackerの強みですが、見るべきは11〜20位の記事だけで十分です。

結局Rank Trackerは何がいいの?

…で、結局のところ、Rank Trackerの何がいいの?って話ですけど、

  • 検索順位チェックを自動化できる
  • キーワード, サイト登録が無制限
  • 分析が正確かつ、エラーが少ない
  • キーワード無制限で年26,399円(税込)

この辺りですね。

 

正直なところ、零細サイト運営者にとって、なかなか痛い投資になるのは事実です。

ただ稼いでいるブロガーやアフィリエイターの中で、順位チェックを行っていない人は全くいないのも事実です。

必要経費であると割り切って、しっかり活用してPDCAを回していくのが得策ですよ。

テツヤマモト
ブログで稼ぎたいんですけど、どうすれば良いんですか?って問い合わせをいつももらうんですけど、順位チェックやってますか?ときくと、誰もやってなくてびびります。つまりそれは何を意味するのか…
2026年追記:僕は2026年から、Rank Trackerより安いラッコキーワードに乗り換えました。年1.4万円浮いています。乗り換えて困ったこと・困らなかったことは、こちらの記事にまとめました。
Rank Trackerからラッコキーワードに乗り換えた理由。Rank Tracker年26,399円、ラッコ ライト月990円、決め手はMCP

Rank Trackerが高くて乗り換えた。ラッコキーワードにして年1.4万円浮いた

2026年9月29日

ABOUT

旅好きWEBマーケター▶︎北大経済▶︎旅行誌編集▶︎フリーライター▶︎世界一周36ヶ国▶︎海外ノマド2年半(ブログとサイト制作) ▶︎旅行系IT企業でWEBマーケ担当 ■英語が少し得意です。詳しいプロフィールはこちら 作ったアプリ・WEBサービスはこちら