
こんにちは。面白ハンターのテツヤマモト(@okapo192)です。
いやーしまった……。
パンツを洗濯するのを忘れてました。
そのせいで、今日履くパンツがありません。
使用済みのパンツをもう1回履くのは嫌だなぁ…。どうしよう…。
うーん、こうなったら…
最終手段しかない!!!!ということで、
落ち葉でパンツを作ります。
では早速、落ち葉パンツを作り方を説明していきます。
落ち葉を集めよう!
ところでみなさんは、パンツが無くなってしまったとき、どうするんでしょうか?
僕が生まれ育った北海道では、落ち葉でパンツを作って対応するのが主流なんですけどね。
さっそく落ち葉を集めるために町に出ました。

こちらがパンツの原料でございます。
どうやらこちらは最高級A5ランクの落ち葉のようですね。
いやーそれにしても、最近の北海道はどうしたものか。
紅葉したと思ったら雪が積もるし…。
パンツが無い人にとって、無情なまでの寒さですよねぇ。
落ち葉を乾燥させよう!
落ち葉がゲットできましたね。

しかし、この落ち葉は雪の上に落ちていた落ち葉。
びちょびちょびちょです。
濡れたパンツは嫌ですよね。僕も嫌です。
まずはドライヤーで落ち葉をしっかり乾かしましょう。

このときに最大風力で温風を当ててしまうと落ち葉が散らばるので、風を弱めに設定するのがコツです。
パンツを用意しよう!
次にパンツを用意します。
僕は近所のスーパーで買ってきました。
2枚で850円という価格には驚きましたが、パンツを履くためには不可欠と考えて我慢します。


ここで直感が働く人は「そのパンツ履けばいいじゃん」と思うかもしれません。
しかし、僕はあくまでも落ち葉パンツをつくります。
なぜなら、オヤジっぽい柄パンを履きたくないからです。
落ち葉を貼り付けよう!
乾燥した落ち葉とパンツが準備できたら、ここからは地道な作業です。
アロンアルファとセロテープを駆使して、
落ち葉を1枚1枚、パンツに貼り付けていきます。

自分との戦いになりますが、気合をいれて頑張りましょう。
僕くらいのハイパー落ち葉パンツクリエイターになると、だいたい1パンツ3時間くらいで完成させることができます。
ビギナーの方でしたら、5時間はみておいた方がいいですね。

作業の中盤から後半に差し掛かると、
「こんなことして意味あるのか…」
という疑いと肩こりが襲われがちです。
しかし、最後まで落ち葉パンツづくりを諦めてはいけません。
なぜならパンツをはいていないからです。
落ち葉パンツ完成!
そして、3時間の製作時間を経て、落ち葉パンツが完成しました。
こちらが完成品になります。

イッツクゥーーーーーーーール!!!
洗練されたフォルム…鮮やかなイエロー…
どれをとってもキングオブ落ち葉パンツ。
僕の生涯最高傑作かもしれません。
落ち葉パンツをはこう!
ふーようやく、スース―感ともお別れだ!
幸せに満たされながら、パンツをはきます。

いやー、フィット感が絶妙!
やばいなー。南国のダンサーっぽくてカッコいいなー。
ちなみに刺し色として、赤を乳首にあしらうのもポイント。
最新のトレンドをしっかり取り入れましょうね。
かくして僕はようやくパンツをはくことができました。
スース―しないし、履き心地も最高!
北海道の冬をなんとか乗り切れそう。
最後に…
この記事を読んでくださったあなたも、洗濯を忘れてしまうことがあると思います。
旅先で着替えのパンツを忘れることもあるかもしれません。
そんなときのために、落ち葉パンツを1枚つくってはいかがでしょうか?
もしもの緊急事態を落ち葉パンツが救ってくれるかもしれませんよ。

この記事があなたの暮らしを豊かにすることを筆者は願っております。
ちぇけら