カレーよりWi-Fiが好き!テツヤマモトです。
僕は今、インドのバンガロールに来ています。バンガロールは、インド版シリコンバレーとも言われるITの盛んな都市です。
…のわりに、Wi-Fiスポットが全然ありません!!
なめとんのかこらああ!!ノマドワーカーの僕としては、本当にこまっちんぐです。
記事では、僕が必死に探し出したWi-Fiカフェ・スポットをまとめていきます。一番のおすすめはスタバです!スタバ最高!
0.バンガロールのWi-Fi事情
冒頭でも書いたのですが、バンガロールはITの街なわりにWi-Fi環境がしょぼいです。
ホテルやPG(ホームステイ風の寮)のWi-Fiは、突然途切れたり、スピードもまちまち。僕は語学学校に通っているのですが、こちらも使えないことが多々あります。
どうやら接続する人数や時間帯で、パフォーマンスにかなり波があるようです。うう、ノマドワーカーには辛い現実です。
1.スターバックスコーヒー
そんな中、唯一安心して長時間使えるのが「スタバ」です。スタバ、最高!
バンガロールのスタバには、Tata docomo Wi-Fiが導入するされておりまして、こちらがものすごくサックサクなんですね。しかも、なんと利用時間が驚異の8時間半です!
▼1つの電話番号につき、1つの回線ですが「Switch To Another Device」ボタンで簡単に切り替えることができます。

繋げるにあたっては、携帯電話でSMSを受け取る必要があります。各国のSIMで自分の電話番号を控えておきましょうね。
▼バンガロールでSIMげ手に入れる方法はこちらの記事で解説しています。
■【インド】バンガロールでAirtelのSIMカードを購入・利用する流れ
ちなみに僕がいつも利用しているのは、マハトマガンジーロードにあるスタバです。
▼場所はこちらです!


店内がものすごく広くて、インド人だけでなく各国のノマドワーカーが利用している印象があります。バンガロールノマドの聖地かも?
2.Cafe Coffee Day

とは言っても、スタバはスタバ。コーヒー代がなかなか高いです。アメリカンコーヒートールが200ルピーでした。インド感ないです。
そこで節約第一の人は「Cafe Coffee Day」というカフェチェーンもおすすめです。
こちらもフリーWi-Fiがあって、30分無料、1日利用45ルピーで利用できます。コーヒーが105ルピーからなので、Wi-Fi代を入れてもスタバよりは100円近く節約できます。
▼店内は席数少なめ。若干長居しづらいかも。

▼ランチセットも安いのでオススメです。ハンバーガーコンボが190ルピーでした。

3.Matteo Coffee
これまたWi-Fiのあるカフェを紹介します。僕が通っているMGロードのスタバの目の前にあるMatteo Coffeeです。スタバ以上におしゃれで雰囲気のあるカフェになります。
▼場所はこちらです。
▼Matteo Coffeeの店内の様子。
Matteo Coffeeは注文すると同時にパスワードを教えてもらう形式で、Wi-Fiには鍵がかかっていました。利用者しか電波を使えないので、安定感もあるように思えます。
4.Central Mall
バンガロールのほとんどのショッピングモールには、フリーWi-Fiが設けられています。MGロードにあるCentral Mallもその一つ。
こちらはファッションモールなので、残念ながら座ってゆっくりWi-Fiを使う…とは行きませんが、電話番号を登録することで快適なWi-Fiを利用できました!
▼場所はこちらです!
最後に…
僕が見つけたバンガロールのWi-Fiカフェ・スポットをまとめました。インドには苦しめられてばっかりです…。
滞在先近くにWi-Fi環境が無さそうな人、ホテルのWi-Fiが不安な人は、海外Wi-Fiのレンタルも手段の1つです。
インド対応の海外Wi-Fiは、「イモトのWiFi 」がリーズナブルで便利ですよ!
▼サイトの左部から簡単に申し込めます。

今後も良いWi-Fiスポットを見つけたら、随時更新していきます。良きネットライフを〜。
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