僕(@okapo192)は、2019年12月から2020年3月にかけて、プログリットを受講していました。
そして、3ヶ月の受講期間で、VERSANT9点アップ(語学留学9ヶ月相当)を達成し、同時に「自習を続ける」という生活習慣を手に入れるに至ります。

今回は昨今のコロナウイルス流行もあって話題になっている、プログリットの「オンライン受講」についてまとめます。
英語コーチングスクールのオンライン受講は、いったいどんなことをするのか?そもそも効果はあるのか?
僕自身、受講者としてオンライン受講を経験していますので、実体験を元に情報に書いていきますね。
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プログリットのオンライン受講について

プログリットのオンライン受講プランは、ざっくり言うと「プログリットのサービスをそのままオンラインで受講できますよ」というものです。
- シャドーイング添削
- 専属コンサルタントによる週1回の面談(オンライン)
- 学習プラン作成
- PROGRIT SHEET 利用
- 毎日のLINE対応
- 市販+オリジナルの英語学習教材提供(郵送)
- TOEIC IPテスト OR VERSANT 受験料2回分
- 卒業時の1年分の学習プラン、1年分の教材
これらプログリットの通常サービスのうち、対面面談がオンライン面談へと変わり、また教材が郵送での受け取りとなることが違いですね。
オンラインでの面談は、昨今のコロナ禍で話題の「ZOOM」というビデオ通話アプリを使って行われます。
料金は?
また、料金は通常のプログリットと同様となっています(全て税込)。
料金 | |
入会金 | 55,000円 |
2ヶ月プラン | 360,800円 |
3ヶ月プラン | 514,800円 |
まぁ、安くはないです。残念ながら。
…とはいえ、受講者はもれなく結果を出しているので、それだけの価値があるのは実証されているかと思います。
▼受講者の紹介割引なんかもあるので、知り合いがいる方は利用してみると良いかもしれません。
オンライン受講のメリット?
オンライン受講のメリットは大きく3つあります。
- 来校の移動時間やコストの節約
- 地方・海外在住、出張中も受講可
- すぐに受講開始できる
- コロナ感染症対策
プログリットの校舎が近所に無い方、また出張が多い方などは、週1回来校するのが結構大変だと思います…。
その点、オンラインで対応してもらえると、時間・コストの削減になりますし、地方・海外在住の方でも受講できるのは大きなメリットでしょう。
また、オンライン受講の場合は、指定校舎に定員が空くのを待たずに、すぐに受講を開始できるのもポイントですね。
オンライン受講のデメリット?
オンライン受講のデメリットは大きく2つでしょうか。
- ネット・PC環境を整える必要性
- モチベーションを継続しずらい
まずは快適なオンライン受講を実現するためにも、ネット環境やイヤホン・マイクと言った環境を整える必要があります。
人によっては、追加で何かしらのコストがかかるかもしれないので注意ですね。…とは言っても、楽天やアマゾンで数1,000円でしょうけど。
あとはオンラインになると、対面面談ほどにコミュニケーションが円滑に取りにくいのはデメリットかもしれません。
オンライン&対面を使い分けがオススメ!
オンライン面談では、どうしてもコミュニケーションのすれ違いが発生することがあります。
そこで僕が個人的にオススメしたいのは「オンライン&対面の使い分け」です。
例えば、月4回面談があるうち、3回はオンラインで済ませて、1回は実際に校舎に足を運ぶ形ですね。

この方法であれば、オンラインと対面の両方のメリットを上手い具合に利用できます。
僕自身、コロナウイルスが流行後は、オンラインと対面を使い分けていましたが、コミュニケーションを円滑にしつつ、来校時間を節約できて効果的でしたよ!
プログリット オンライン受講の効果は?
僕自身は、プログリットの対面&オンライン受講を使い分けて、3ヶ月の受講期間を完走しました。
結果的に、1日約3時間、合計273時間を英語に捧げました。我ながらがんばった。
…それで、肝心の勉強ですが、ズバリめちゃくちゃ英語力伸びました。
VERSANTのスコアが9点アップ!
目標に設定してたVERSANTは、9点のアップでした。
英語スピーキングテストのVERSANT受けました!
結果、44→53に9点UP🎉
英語留学1ヶ月で1点UPが妥当なところ、3ヶ月で9点UP。いやーがんばった😭
「ネイティブの会話に参加できる」ってことで、ビジネスレベルにはなったかな。英語コーチングに投資して良かった〜。勉強方法は追ってシェアします。 pic.twitter.com/krM58uDo8L
— テツヤマモト (@okapo192) March 19, 2020
VERSANTは、日経新聞者とピアソン社が運営する英語スピーキングテストで、アメリカの政府機関にも導入されています。
得点は20〜80点でスコア付け。日本人平均38点、TOEIC900点保持者が平均54点と言われている難関試験。1点アップさせるのに1ヶ月の英語留学が必要と言われてます。
つまり、プログリットで過ごした3ヶ月間は、9ヶ月分の英語留学に値する英語力を勉強したことと同義。こりゃすごいや。
ちなみにプログリットでも3ヶ月のプランで3〜4点上がるのが平均で、9点あげるのはなかなかレアなケースとのこと。頑張った甲斐がありました!涙
実感ベースでも、だいぶ話せるようになった!
テスト意外の実感としても、普段の仕事にしても、かなり英語がしゃべれるようになってきた印象です。
僕は英語公用語の企業で働いてるんですが、一緒に働いてるネイティブたちの会話も、前より聞けるし、自分の意見もすんなり言えるように。
▼ミーティングやビデオ会議で体感している変化はこんな感じです。
受講前(VERSANT 44) | 受講直後(VERSANT 53) |
・ネイティブの会話の50%くらいしか聞き取れない
・英語をに集中しすぎて、自分の考えをまとめられない ・一度に1・2フレーズしか話せない =>会議でほぼ発言できず、いるだけ状態 |
・ネイティブの会話の70%くらいは聞き取れる
・自分の定型フレーズで少しずつネイティブの会話に混ざれるように ・1分くらいの即席プレゼンができる =>会議に少しずつ混ざれる状態 |
残念ながら、まだネイティブの話を100%聞き取れるわけではなくて、集中していないと大事な話を聞き逃すこともあります。
まだまだ修行は必要ですが、それでも英語でディスカッションやプレゼンをすることへの恐怖は無くなりました。
オンライン受講者の実績は?
僕はオンライン受講を利用しても、上手いことを結果を出せたんですが、他の受講者はどうなのか…?
結論、プログリットをオンライン受講した人は、軒並み英語力を飛躍的に伸ばしています。

公式HPによると、受講期間中にVERSANT4.9点(英語留学5ヶ月相当)を引き延ばしているようです。
もちろん成果が思うようにでない人もいるかもしれませんが、コンサルタントの提案を素直に受け入れて、毎日コツコツ勉強を続ければ、必ず結果は付いてくるはずですよ!
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今だからこそ「在宅留学」の選択肢!

卒業時にもらった卒業証書。地味に嬉しい
コロナウイルスの影響下で、なかなか外出が難しい状況が続いています。
家でのんびりと過ごすのも良いですが、こんな時こそ、今まで向き合えていなかった英語に挑戦するチャンスではないでしょうか?
英語力があれば、直近数年間の不安定の中でも、たくましく働いていけるに違いありません。もちろん収入アップもあり得ます。
興味のある方は、ぜひオンラインでの無料カウンセリングを受けてみて、自分の課題点や可能性を体感してみましょう。
=>質問あれば、Twitter(@okapo192)で受け付けます。
▼プログリットの詳しい体験談はこちら。