

今回はこうしたちょっとワガママなあなたにアドバイスをしていきま3す。
もし今現在、あなたがフリーランスエンジニアになりたいなら、プログラミングスクールを活用することをオススメします。
プログラミング学習で壁となるのは、何をどの順番で学ぶか?という学び方の部分、それと自分自身のモチベーション維持です。
この両者を手っ取り早く解消するには、エンジニア講師にみっちり指導・サポートしてもらうに限ります。
さて、そこで困るのは、多くのプログラミングスクールが「転職」を前提に指導を行っている点です。
実は、フリーエンジニアを目指せるスクールは、かなり少なくて、現状3つしかないんですね…。
僕自身、そのうちの1つでプログラミングやフリーランスの仕事方法を学びまして、文系出身で未経験の状態から、WEBエンジニアとして独立しました。
プログラミングは、一生モノの”稼げる"スキルですし、フリーになれば世界中好きな場所で仕事できます。
しかし、初っ端のスクール選びで失敗しては、かなり遠回りすることになっちゃうんです…。
フリーエンジニアとしてのキャリアの第一歩として、この記事が少しでも参考になってくれたら嬉しいです。
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フリーランスエンジニアを目指せるスクールは少ない
現状、フリーランスとして「独立」を目指せるスクールは、こちら2つしかありません。
- TECH::EXPERT:オフライン+短期集中ならここ
- iSara:オフライン(海外)+人脈形成ならここ
僕はこのうち、iSaraを選択しまして、2018年初からフリーエンジニアとして活動しています。
少しだけ、なぜこの2つのスクールに絞られるのか解説します。
「営業力」を身につけられるスクールは少ない

無理ではないんですが、かなり難しい道のりになります。
…というのも、「プログラミング」と、フリーランスに必要な「営業力」は全く別物なんですね。
繰り返しますが、一般的なスクールは、転職を前提にプログラミングスキルを徹底的に指導を行います。
反対に、「営業力」は基本教えてもらえませんし、そもそも講師自身、十分な経験がない可能性もあります。
エンジニアといっても、企業で働くエンジニアと、フリーエンジニアでは働き方が全く異なることを念頭におきましょう。
▼フリーエンジニアの仕事の取り方については、別記事でも解説しています。
IT企業で「経験を積む」必要はない

半分正解ですけど、IT企業の経験がなくとも、フリーエンジニアになることは可能です。ソースは僕です。
僕なんてIT系の企業で勤めた経験ないですし、文系未経験からプログラミングを学び始めて、スクール卒業後に即エンジニアになりました。
確かに、制作経験を積んだ方がフリーランスエンジニアになるのはスムーズです。
しかし、何度も書きますが、IT企業で勤めても「営業力」が身につくとは限りません…。
むしろ多くの場合、営業職とエンジニア職で役割分担がなされていて、営業力は身につかないなんてこともあります。
IT企業での経験があるからと言って、フリーランスになれるとも限らないわけで、フリーになりたいなら、今すぐなっちゃった方がスマートです。
オススメのプログラミングスクール2選
では、先に紹介したオススメのプログラミングスクールを順に解説します。
どれも無料で体験レッスン、カウンセリング、資料請求等できますので、まずは行動に移すといいです。
フリーエンジニアになりたい!って熱意だけ温めてもすぐに冷めるんで。
①TECH::EXPERT:オフライン+短期集中ならここ

TECH::EXPERTは、プログラミングスクール「TECH::CAMP」から派生した、”稼ぐエンジニア"になるためのスクールですね。
転職コース、新卒コースと共に、フリーランスコースが設定されていまして、独立に向けて、専属トレーナーのサポートを受けられます。
東京・大阪・名古屋に教室もありまして、実際に足を運んで、対面で対応してもらえるのが1つ特徴です(オンラインもあり)。
また、10週間短期集中コースや、夜間休日のみ6ヶ月のコースなど、ライフスタイルに合わせて、受講期間を選べるのもありがたいですね。
▼案件獲得支援として、ポートフォリオの作り方、名刺やブログの活用、クラウドソーシングの活用方法も指導してくれます!

▼さらには、退職前後の確定申告・開業届、年金の処理や会計ソフトの活用もサポートしてくれるみたい…。働き上での支援は2つのスクールの中でもダントツです。

料金は448,000円と、こちらも安くはありません。
ただこちら国内唯一なんですが、案件が獲得できなければ、受講料全額返金の保証がついてます。自信がすごい。
それだけ確実にフリーエンジニアになれるなら、受講料も数カ月で回収できそうです。
▼TECH::EXPERTについては、個別で調査記事も書きました。やはり実際に未経験からフリーランスになっている方もいるようです。
②iSara:オフライン(海外)+人脈形成ならここ

iSaraは、バンコクに拠点をおく小規模プログラミングスクールです。
フリーランスエンジニアの中でも、海外を拠点に自由に働ける人材の輩出を掲げています。
僕自身も実際に参加しまして、プログラミング学習支援から、フリーランスとして仕事を取るまでのサポートを3ヶ月に渡って受講できました。
現役フリーランスエンジニアと密にコミュニケーションを取れて、とても充実した内容になっています。
▼僕が参加した2期生の記念撮影の様子です。メンバーの多くが今もフリーランスとして活動しています。

iSaraの一番の強みは、受講生同士や講師陣との繋がりができることですね。
講座期間は、メンバー全員がシェアハウスで同居するので、嫌でも距離感近くなります(逆に苦手な人もいるかも)。
独立した後に、仕事を回し合うこともありますし、ときに相談相手になってくれる仲間ができるのはデカいです。
金額は入学費・講座費を合わせて、248,000円となっています。
条件付きですが、講座費用を回収できるまで永久的なサポートを受けられることもできますね。
残念ながら、小規模スクールなのもあって次回開催は未定となっているようです…。
とても人気のスクールなので、今のうちに資料請求だけでもしておくと良いかと。
▼iSaraの体験記に関しては、詳しくはこちらで解説しています。
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プログラミングには可能性がある
日本では、2020年からプログラミングが義務教育に組み込まれることが決まっています。
さらには、今後ますますプログラミング人材が不足していくことが予想されているんです。
Facebookの元役員の方が言った「プログラミングを学ぶのなら、生涯仕事に困らないことを私が保証しよう。」というセリフも、現実になりつつあります。
僕自身、プログラミングを学ぶことで、自分の人生の可能性が一気に広がりました。

世界中を旅しながら、好きな場所で働くことができていますし、限られた時間の中でも高単価の仕事に巡り会えることもできてます。
このブログもそうですけど、自分の作りたいものをゼロから作れるようにもなりました。控えめに言って最高です。
ここ最近、プログラミングを学ぶ人がどんどん増えています。時代の波も来ています。
プログラミングが気になっているなら、動き出すのは早いに越したことはないです。
…というか、英語に似たように、どんな仕事にやるにしても、学ばなくてはいけない時が来るかも。
これからの「手に職」は、プログラミングです。
▼最後までありがとうございました。プログラミングで稼ぐノウハウをまとめてます。