やっほう!フリーランスエンジニア のテツヤマモト(@okapo192)です。
今回は「フリーランスエンジニアに必要な英語力」です。


この辺り解決していきます。
結論、フリーランスエンジニアになるなら、英語力は必須です。
英語力が全くない状態だと、苦労したり、トラブルが発生してしまうかもしれません。
しかし、ネイティブレベルで、ペラペラと話せるようになる必要はありません。
僕自身、英語は日常会話ができるレベルで、対面でのコミュニケーションはかなりカタコトです。
それでも、英語が原因でエンジニア業務がうまくいかなかったことは無いですよ〜。
エンジニアに限らず、英語を使って仕事をすることは、これからどんどん増えます。
使える英語がささっと身につけて、早いところフリーエンジニアになっちゃいましょう。
スポンサーリンク
エンジニアに英語が必要になる理由

まず、エンジニアとして働くにあたって、なぜ英語力が必要になるのかを共有します。
①英語で検索する必要がある
エンジニアとして働いていると、わからないことやバグの原因を、常に検索して調べる必要があります。
その際に、日本語情報はどうしても少なく、解決方法が見つからないことが多いんですよね。
英語でググって答えとなるWebページにたどり着き、すらすらと英文を読む能力が必須になります。
②開発者とのコミュニケーション
エンジニアとして仕事をする中で、ソフトウェアやアプリの制作者に問い合わせをする機会は多々あります。
ウェブ制作でいうと、プラグインの使い方がわからなかったり、エラーが発生したときに、担当者と英語でやりとりしないといけません。
メールやメッセージアプリでささっと英語を書く能力が必要です。
③英語教材でのスキル取得が必要になる
エンジニアは常にスキルアップのために、勉強を繰り返さなくてはいけません。
その際に、日本語教材は初心者向けに作られたものが多く、中級エンジニア向けの教材は多くが英語で作られています。
YoutubeやUdemy等の質の高い英語教材に触れるためには、英語を聴く能力が必要になります。
▼こちらの記事で、WordPress中級者以上の方のためのおすすめ英語教材を紹介しています。
最低限必要な英語力は?
あたりまえですけど、英語力はあればあるだけ良いです。
ただ、フリーエンジニアとして最低限の業務をこなすなら「TOEIC600点」で十分かと思います。
多国籍チームで働いたり、英語ドキュメントりを作ったりしない限り、読み・書き・聴き取りができれば問題ありません。
ちなみに僕はTOEIC700点台ですけど、Google翻訳の力を借りつつ、不便なくエンジニアの仕事はできてます。
ネイティブに近い英語力があれば、関われるプロジェクトや転職の幅も広がるのは、もちろん事実です。
しかし、英語力に気を取られて、フリーエンジニアに挑戦するのを躊躇う必要はないんです。
スポンサーリンク
どのように勉強するのか?
ここではTOEIC600点を最短で獲得するための近道を2パターン紹介します。
僕はこの方法で、大学時代のハイスコア560点から、短期間で750点まで上げました。
時間があるなら、フィリピン・セブのサウスピークへ

僕が短期間で一気に英語力を上げられたのは、フィリピン・セブ留学の成果です。
特に日本人向け語学学校のサウスピークは、「英語を本気で勉強する人」しかいないので、心置きなく1ヶ月英語に集中できました。
時間をとって海外に行けるなら、サウスピークを激推しします。
お得に留学したい方はテツヤマモトのTwitter(@okapo192)まで連絡をいただけたら、限定割引コードを共有できますよ。
仕事があるなら、大量インプット+公式問題集
国内で働きながら英語を勉強するなら、猛烈にインプットしつつ、過去問をガツガツ解きましょう。
英語教材本はこちらオススメです。
この辺りを読み漁ったら、TOEIC公式問題集を3周します。間違えた問題やその解答を狂ったように音読します。
600点ならこれでたどり着けるはず。
まとめ
フリーエンジニアになるには、英語力は必要最低限でOKです。
それ以上に、プログラミングスキルの習得や、営業活動の部分に力を入れたほうがいいですね!
僕自身、英語の勉強はそこそこに、すぐにフリーエンジニアとして活動を始めました。
やりながら必要な分だけ勉強するのが一番効率がいいですよ。
プログラミング×英語があれば、世界中どこでも生活できます。
サクッとスキルを身につけて、自由にのびのび働きましょう〜。