住野よるのプロフィールと全5作品の感想まとめ【話題の小説家】

『君の膵臓をたべたい』を読んでから、すっかりハマってしまった住野よるさん。

この記事では今大注目の「住野よるさんってどんな人なの?」って疑問や、全3作品の感想などを一気にまとめていきます。

住野よるワールドにハマりかけてる人必見!

住野よるさんのプロフィール

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住野よるさんは、2015年に『君の膵臓をたべたい』でデビューした小説家です。

同作は2016年の本屋大賞2位を獲得しました。これまで他に2作品が発売されていますが、いずれも大ヒットしています。

住野よるさんはメディア出演がなく、wikipediaの情報も少ないので、twitterでのつぶやきやインタビューの情報を必死に探しました。

文章読んでると、文学少女的なイメージがありましたけど、お兄さんなんですね…。

  • ■27or28歳の男性、大阪府在住*1
  • ■中学3年から執筆開始、大学時代にプロを目指し始める*2
  • ■ペンネームの由来は「教室のすみっこにいるような子の夜に創造性があるはずだという意味が(後付けだけど)」*3
  • ■作風はライトノベルを中心に、有川浩、西尾維新、乙一、時雨沢恵一、宗田理らの影響を強く受けている。*4
  • ■元々小説投稿サイト「小説家になろう」で活動していた。
  • ■好物はパピコ。梨味がマイブーム。
  • ■ロックバンドの10-FEET、THE BACK HORNが好き。

twitterの更新頻度は結構高くて、プライベートなことを日々つぶやかれてますよ!

住野よる(@978457524007_8)さん

本のカバーはloundrawさんが担当!

住野よるさんの本は、内容はもちろんのこと、表紙のカバーイラストも魅力的!

こちらはイラストレーターのlaundraw(ラウンドロー)さんが担当しています。

http://loundrawblr.tumblr.com/

写真のように綺麗な背景と、儚げな女の子を描くのが上手な方ですね…。プロフィールを見ると22歳の現役大学生!!…末恐ろしい。

loundraw (@loundraw)

住野よる全3作品の感想と見所

ここからは単行本として発売されている全3作品の感想を紹介していきます。

1.君の膵臓をたべたい

偶然、僕が拾った1冊の文庫本。それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だった―圧倒的デビュー作!

2015年6月17日発売のデビュー作!本屋大賞で2位を獲得、72万部を売り上げました。

内気で友達がいない主人公と、人気者のヒロインとの不思議な関係がテーマ。病気が絡む恋愛小説なんですけど、なぜか終始ポップなストーリーが展開されていきます。

終盤なってようやく、タイトル意味が理解できます。もう感動しまくり泣きまくり。

個人的には、ヒロインがタイプの女の子すぎて、感情移入しまくりました。強気なのに弱いとこあってマイペース…好きだわー。

まだ1冊も読んだことない人は、「君スイ」から読み始めるのがオススメですよ!

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2.また同じ空を見ていた

きっと誰にでも「やり直したい」ことがある。学校に友達がいない“私”が出会ったのは手首に傷がある“南さん”とても格好いい“アバズレさん”一人暮らしの“おばあちゃん”そして、尻尾の短い“彼女”だった―

2016年2月17日発売の2作目。売り上げは30万部を超えています。

「私は賢い」と自負する小学生が主人公。放課後に出会う、年の離れた友達との出会いを通して、人生の分岐点を乗り越えます。

この作品からはかなりスラスラと読めるのですが、後半にかけて「幸せとは何か」をじっくりと考えさせられるヘビーな作品です。

伏線が散りばめられた不思議なストーリー展開に、心を惹きつけられました!

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3.よるのばけもの

夜になると、僕は化け物になる。化け物になった僕は、夜の学校で、ひとりぼっちの少女と出会う―

2016年12月7日発売の3つ目の作品。

男子中学生が主人公。クラスでいじめられている女の子との不思議な関係を通して、自分の中の「ばけもの」と向き合っていきます。

住野よるさんが「これまで出会った人に向けて書いた」と話す作品です。

この作品を読んで、僕は自分自身の「化け物」について考えさせられました。

好きな自分も、嫌いな自分も、どちらも「自分」であると認めないといけないな…。

前2作を読んで「住野よるさんの根幹を知りたい」と感じた人におすすめです!

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4.か「」く「」し「」ご「」と「

きっと誰もが持っている、自分だけの「かくしごと」。

みんなには隠している、ちょっとだけ特別なちから。別になんの役にも立たないけれど、そのせいで最近、君のことが気になって仕方ないんだ――。

人の感情を読み取る「特殊能力」を持った、仲良しクラスメイトの男女5人による、複雑な高校生活を描いた青春小説です。

住野よる作品の特徴である、内向的・外交的な性格の描写、ファンタジー要素、遊び心が盛り込まれた楽しい作品でした。

読みやすい上に、懐かしい高校時代を思い出してキュンキュンしちゃいますよ!

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5.[NEW]青くて痛くて脆い

『青くて痛くて脆い』 は住野よるさん5作目の作品。

ここにきて始めて「大学生」を登場人物におき、「意識高い系学生団体」を取り巻く人間関係を描いていきます。

終盤にかけての住野よるさんらしい、メッセージ性やエッセイ調の文章は爽快でした…。

しっかり傷ついて大人になりたいものです。

住野よる『青くて痛くて脆い』の感想【著者からのメッセージを考察】

2018.08.12

住野よるさんに大注目!

デビューして2年も経ってない作家さんですが、ヒット作を連発中!これから文学賞や映画化で目にする機会も増えるはず。

本好きは要チェックの作家ですよ〜。

 

ABOUT

海外ノマド系フリーランス, ブロガー, WEBエンジニア, 24歳。フットワーク軽く生きたくて、新卒でフリーに。その後、海外35カ国を旅しながらノマドワーク。現在は1ヶ月ごとに拠点を変えつつ、旅生活を継続中です。勉強が大好きで年に3回語学留学をします。 

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