草木が遺跡を崩した!?世界遺産「ベンメリア」で自然のパワーを感じてきた。

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カンボジアからテツヤマモトです。あー暑い。北海道民にはしんどいわー。

僕は今、カンボジアの「シェムリアップ」に滞在して、遺跡巡りを楽しんでます。既にアンコール・ワットに行って、もう1つの世界遺産のプレアヴィヒアも巡りました。

じゃぁ次はどこに行くべきなのか?

…おっと、いけないいけない。

「ベンメリア」が残ってるじゃないか!

この記事では、ベンメリア遺跡の行き方・アクセス、感想を書いていきます。

 

 

ベンメリア遺跡とは?

ベンメリア遺跡は、アンコール・ワットから40km離れた静かな森に佇む寺院です。

アンコールワットに非常に似ていることから、アンコール・ワット建設のモデルとなったと言われています。

 

世界遺産のアンコール遺跡群の1つですが、他の寺院とは一味雰囲気が違います。

というのも、寺院の崩壊が激しいにも限らず、修復がほとんどされておらず、周りには草木がボーボーです。遺跡が自然に飲み込まれる様子がそのまま残されているんです。

 

ベンメリア遺跡への行き方・アクセス

今回僕は、同じ宿に泊まっていた日本人同士でお金を出し合って、シェムリアップから車をチャーターして向かいました。

10人で割り勘して17.5ドルです。1日でプレアヴィヒアと合わせて回れましたよ!

シェムリアップから離れた遺跡へは、仲間と乗り物をシェアするのがオススメです。

個人だと、シェムリアップ発のツアーに参加するか、トゥクトゥクをチャーターするのが一般的であるようです。

トゥクトゥクは往復1台、20〜30ドルでチャーターできます。ツアーで向かうなら、予約サイトのベルトラで申し込めますよ!

旅の玄人は地元ミニバンで格安で行く方法もあるようです。ベテランパッカー向けですね。

シェムリアップからベンメリアは、トゥクトゥクで2時間、車は1時間20分ほどでした!

 

▼ ベンメリアの入り口周辺。お店が数軒。

 

ベンメリア遺跡を楽しもう!

チケットを買ったら、入り口から5分ほど歩いて、遺跡を目指します。入場料は5ドルです。

 

▼カンボジアっぽい赤土の道を行く。

 

さて、遺跡に到着です。

いやー崩れてますねー。

タイのアユタヤ遺跡とは違って、ベンメリアは自然崩壊だそうです木がニョキニョキ生えて、建物を覆い崩したんですね。

苔だらけで草木がボーボーなので、雰囲気は完全に廃墟。密林の中に佇む、荒廃した遺跡…なんかドラマチックです。

 

▼崩れてなかったら、なかなかの高さだな。

▼形が残っている部分も結構ある。

▼遺跡内は桟橋を伝って歩いていきます。地雷撤去が終わったばかりなので、あまり遠くへ歩かない方がいいです。

▼門の模様。メッセージ性を計りかねる。

遺跡巡りは、初めは外壁周辺。中盤からは遺跡の内部に歩けるようになっています。

▼遺跡内の瓦礫の下から木が生える生える。

▼内部はもうゴッチャゴチャです。この廃墟感がたまらない。手付かずってのがいい。

▼遺跡内の足場はかなりグラグラです!

▼遺跡の正面入り口から見て反対側に、木のブランコの珍スポットがあります!写真撮影しましょう(写真は一緒に巡った旅仲間)。

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ちなみに遺跡を歩いていると、地元のガイドさんが話しかけてきます。

チップの相場は1ドルです。勝手にガイドして、高額なチップを要求する人(子供が多い)もいるので注意が必要です。

 

ベンメリア遺跡に行った感想!

ベンメリア遺跡では、何よりも自然のパワーを感じましたね…。

ドキュメンタリー番組で「もしも人間がいなくなったら?」って映像を見たとき、「人間の作ったものは自然に飲み込まれて、街は全て森になる」…って言われてました。

ベンメリア遺跡を見ていると、その仮説を実感しました。人間の営みなんかより、自然のパワーの方が断然強いな〜。 

 

また今回ラッキーだったのは、旅仲間と車をシェアして、ベンメリアに来れたことです。みんなありがとう!

旅仲間との出会いは節約になる上に、感動をシェアできます。今回の仲間とはブティック ドミトリー 高知家で出会いました。

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日本人が多くて過ごしやすい宿です。シェムリアップに滞在するならオススメですよ!

いやーしかし、遺跡巡りは体力的にきついなぁ。運動不足解消になるわこりゃ。