バンコクのゴーゴーバーに行ったら、トラウマができた話

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良い子と美女は読まないこと。

東南アジア旅の最中、バンコクの「ゴーゴーバー」に遊びに行きました。

知っている人は知っている、知らない人は知らなくていいタイの観光スポットです。

暇女さんの記事を見て以来、「人生で一度でいいから行ってみたい!」と思ってたんですけど、今回思い切って初挑戦です。

結果トラウマになりました。

ゴーゴーバーとは?

ゴーゴーバーってのは、タイやフィリピンにある紳士のお店です。

女の子がすごい格好で踊っていて、すごい格好のまま横に座ってきて、「ワタシトドウ?」と言ってくる、すごいお店です。

特にタイには多くて、外国人男性の大半がゴーゴーバーのために旅行してます。多分。

ソイ・カウボーイエリアに行った

今回訪ねたのは、バンコクの中心部のソイ・カウボーイというエリアです。

ゴーゴーバーが密集していて、ピンクのネオンで通りが照らされています。そこら中で「オニイサン!」と腕を引っ張られます。

▼道端には、当たり前のように水着のお姉さんがいます。まぁ、タイは暑いですからね。

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紳士たちがニッタニタしながら、お姉さんを品定めしてるのを見て、「最低だな」と思ってたら、僕もニッタニタしてました。あぁ、無情。

Crazy Houseに入る

ネットで調べると、Crazy Houseってお店が人気らしかったので、探します。

入り口には、用心棒?っぽいヤンキーが数人待ち構えていました。普通に怖い。

でも、引き下がったら、負けです。ここは、男が男になる場所なのです。いよっ。

店内は、中央にステージがあって、その周りに席があります。客はほとんどがおじさんで、日本人と欧米人が半々くらいでした。

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20代で、しかも1人で来ている人は全然いません。めちゃくちゃ浮きました。

「あいつ1人で来てるよ!張り切ってるネェ!」って思われてただろうな。やだやだ。

ウロウロしてると逆に恥ずかしいので、ソファに着席します。しばらくして、おばさんがやって来たので、ビールを注文します。ちなみに席料はないので、座らずに帰ればタダです。

しばらく、ご鑑賞。

ビールを飲んで気持ちよくなりつつ、しばしゴーゴーバーを楽しみます。いや、楽しむってより、現実を受け入れようとします。

刺激強すぎて直視できません。

お立ち台では、すごい格好の女の子がダンス…いや、クネクネしてます。フロアをウロウロしてる女の子もすごい格好です。

すごい格好ってのは、派手っていう意味ではなく、ファッションを断捨離をしまくって全部見えちゃってる…ってことです。

正直、最初は興奮しました。

でも、すぐに慣れました。興奮とかじゃなくて、衝撃でした。こんな世界があるのか。

めっちゃアピールしてくる

ゴーゴーバーでは、女の子と一緒にお酒を飲めます。もちろんすごい格好のままです。

店内では、多くのカップルができていて、あちこちでちゅっちゅっしてます。

持ち前の人見知りを発揮する僕は、1人寂しくその様子を眺めていました。

しかしゴーゴーバーでは、人見知りにも容赦ない、アピール攻撃が待ち受けています。

ステージ上で踊っている子は、寂しそうな僕を見つけると、ガン見しながら激しく踊って誘惑してきます。うぎゃーやめてー。

目をそらしていると、フロアをうろちょろしてた女の子が勝手に横に座って来て、ツンツンしてきます。オギャーやめてー近すぎるー。

うーーわーー。

フレンドリーな女の子

そんなゴーゴーバー童貞を発揮する僕の元に、1人の女の子がやって来ました。

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オニイサン、ハジメテ?

テンパりまくっていた僕は、日本語で話しかけられると、ホッとしました。

その子はナチュラルに僕の隣に座ると、フレンドリーに話しかけてくれます。僕は、旅をしてること、1人で来たこと、初めてで何もわからないことを話しました。

1つ1つ丁寧に答えてくれて、僕は少しずつ落ち着きを取り戻していったんです。

話が核心に迫る。

10分ほどお話ししたでしょうか。

お話が途切れたところで、女の子は神妙な面もちに変わって、ひそひそ声で僕に尋ねます。

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…オニサン、ワタシト…ドウ?

あーこれが例のやつか。ここでお金を払ったら、2人で夜の街に消えていくやつだ。

すごく良い子でした。なんならタイプでした。たくさん話して親近感も湧いています。

でも…でも…

僕は貧乏バックパッカーです。お金ありません。しかもビビリなので、異国の地ですごいことしたくないです。病気とか嫌だし。

…ノーセンキュー。

僕は精一杯、申し訳ない気持ちを込めて、そう伝えたんです。すると、次の瞬間、

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女の子の顔から表情が消えました。

そして、

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…ハァァァ〜〜〜

サ・ヨ・ナ・ラッ!!

さっきまで笑顔で話していた女の子は、大きなため息ついて、捨て台詞を残すと、違うお客さんの元に去ってしまいました。

感情がぐるぐる回転していました。

愛はお金じゃ買えない

結局、女の子はビジネスです。お金を払わない男の相手なんて、したくないんです。

10分以上も質問された挙句、相手がケチとわかったら、そりゃ萎えるわ。

僕はこの一件で学びました。

愛はお金で買えない。

女の子の可愛い笑顔と、丁寧で楽しいおしゃべり。全てビジネスでした。

僕は女の子の笑顔が怖くなりました。この笑顔は本物?俺ともビジネス?

こうして、トラウマができました。

世の中の怖い部分を見た僕は、ひとりトボトボと宿に帰ります。

自分を慰めるようにシャワーを浴びると、腕にあった女の子の落書きに気付きました。

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I love you.

愛ってなんなんだろうか?

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