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面白ハンター

テツヤマモト。北海道出身の23歳。フリーライターしてます。退職を期に、家無し放浪生活中。11月は札幌→台湾→札幌→上砂川の予定。

新卒入社5ヶ月で会社を退職、独立します。

新卒社会人

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会社を退職しました。

はじめに、この記事はブラック企業をさげすむ記事でなければ、みんな退職しなよー!とおすすめする記事でもありません。

先輩方に見送られ、お花をもらい、元気でね!と送り出された健康的な記事であり、これからの決意に闘志を燃やす記事です。

勤めていた出版社

僕は昨年度末に大学を卒業して、出版社で勤めていました。4月から新社会人として、あたふたしながら、一生懸命仕事に取り組んで来ました。

こんな記事も書いていました。

【新卒1カ月】サラリーマンが予想以上に面白いぞっっ!! 

巷のウワサを聞く中でイメージしていたより、社会人はずっとずっと楽しかったです。人間関係は良好。職種も雑誌編集者。書くことが好きな自分にとっては天職。あーなんて良い会社なんだろうって思ってました。

 

社長になること

しかし、僕には小さい頃から夢がありました。

「起業すること」です。

小学校の卒業文集に「社長になる」って書いてるし、大学で経営学部に進んだのも会社をつくりたいから。内定をもらう前の面接でも「起業したい」と宣言した上で入社していました。

言ってしまえば、「社長になる」とか「起業する」が目的にきちゃう典型的にダメな考え方してるタイプです。それでも僕には遺伝子にインプットされたように「社長になる」という夢が染み付いるんだから、もう仕方がないのだーと思ってます。

 

将来のため…将来のため…

夢を抱えつつも、「まずはスキル…社会人経験…とりあえず3年…」と自分に言い聞かせて、就職して、働き始めました。今思うと、新卒で挑戦するほどの勇気がなかっただけかも。

色んな本に出てくる「やりたいことをやる」って言葉がグサッと突き刺さる系男子の自分にとって、「夢を寝かせておく」ことに違和感は積もるばかり。だから、毎日自分を抑えてつけていました。

将来のため…将来のため…。

 

本心の声を聞く

そんなある日、ふと力が抜けちゃったんですね。将来のため…では我慢できなくなりました。そして、

「今死んだら、めちゃくちゃ後悔するなー」

って思いました。もがき苦しんで生きたい。後悔しない生き方だけしたい。

自分が憧れていた社会人って、今の自分じゃないなー。社会の枠にとらわれずに、やりたいことをやってる人が素敵だよなー。今の自分が人生のピークだぜ!ひゃっほー!とか言える人になりたかったんだよなー。

そんな自分の本心の声を受け入れて、次の日には上司に退職の旨、相談しました。

 

感謝してもしきれない

退職の意志を上司に伝えてからは、とんとん拍子で話が進みました。3週間と経たないうちに退職、本日に至ります。

持っていた仕事を引き継いでくれたこと。

退職理由の多くを聞かないでくれたこと。

元気でね!と花束をくれて送り出してくれたこと。

本当にありがとうございました。感謝してもしきれない。家族友人にもほとんど相談しない身勝手な行動でしたが、なんとか理解してくれそうで嬉しいです。

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独立してからのこと

これから独立開業するにあたり、僕にはやりたいことがあります。

マイナー地域の情報発信です。

大学時代に日本を旅した経験、フィリピンに留学した経験、5カ月間帯広に住んだ経験。その中で気づいたのが「情報少なすぎ!」ってこと。

情報供給過多といわれる現代ですが、それは都市圏のお話。地方だとWEBの情報がほとんどありません。ましてや海外の現地情報を日本語で発信しているものはもっとありません。セブ島に留学していたときは本当に困った。

なのでこれから、

1カ月ごとに移動生活しながら、現地の情報発信。

これを事業にするべく頑張っていきたいと思います。 経験といえるものはこの5カ月間で取材や本づくりに携わったことと、ブログ運営くらい。それでもやる。やるのだー。

 

やりたいことをやる

やりたいことをやると、何かしら痛みが伴うもの。

今回、冷たい言葉や目線こそないものの、先輩方の「残念だな~」という言葉はボディブロー的に僕に効いてきます。ものすごくお世話になったのに、こんなに良い会社なのに、無責任に会社を去ってしまう自分がしょぼくてしょぼくて仕方がありません。

送り出してくれた皆さんに感謝しつつ、この決断を後悔しないためにも頑張らないといけない。数か月後に飢えてぴえーんって泣いているかもしれないけれど、それも人生。

 

やれるとこまでやろう。

僕を後押ししてくれた岡崎体育さんの「エクレア」という曲を添えて。