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面白ハンター

テツヤマモト。北海道出身の23歳。フリーライターしてます。退職を期に、家無し放浪生活中。11月は札幌→台湾→札幌→上砂川の予定。

フィリピン,セブ島でストリートチルドレンに会って考えたこと

フィリピンセブ島編

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こんにちは。面白ハンターのテツヤマモトです。

現在フィリピン留学1週間が経とうとしています。

この土日は学校もお休みという事でセブ市内を普通に観光して巡っています。

観光スポット巡りはそりゃもちろん楽しいんですけれども、何よりもフィリピンは日本とは全く環境が違うので何かと考えさせられてしまいます。

少し衝撃的だったのは、物乞いのストリートチルドレンに会ったこと。

何とも言えない、もどかしい気持ちになりました。そんな思いを綴っていきます。

フィリピンはセブ島のダウンタウン

僕がこの休日で訪ねたのはフィリピンはセブ島のダウンタウンエリア。このあたりには歴史的な観光スポットが密集しています。

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上の写真は、なんかよくわからないモニュメント。タクシーの運転手がわざわざタクシーを止めて、テイクピクチャー!と言われたから写真撮ったけど、何なのかわからない。

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続きまして、サントニーニョ教会。やたらでかい教会。前列に座っている人は祈って祈って涙していた。なんか信仰ってなんなだろう。日本人にはわからない世界だった。

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サントニーニョ教会のすぐ隣にあるマゼランクロス。マゼランがフィリピンに布教しに来た時に洗礼を行った地の記念モニュメントらしい。

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日本人が1人で行くとスリに会うらしいから、行かない方がいい!と観光ブックに書いてあったカルボンマーケット。東南アジア感がすごい。普通に1人でいったけど、やpっぱり危ない感じした。一眼カメラぶら下げてるから、めちゃくちゃチラ見される。

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サンペドロ要塞。スペインの植民地時代に海賊の攻撃を防御する目的で作られたんだとか。フィリピンはスペインの植民地だったり、アメリカや日本の領地だったり、ものすごく振り回された国なんだな…とお勉強。

 

とまぁ、ちょっぴりスリリングだけど、1人で休日の観光を楽しんだわけです。非常に面白いし、お勉強にもなった。wi-fiも繋がらないし、英語もしゃべれない、というか英語伝わらないけど、良い勉強になりました。

 

フィリピンの子供達

この地区はセブ島の中でも比較的治安の悪いエリア。

前述のカルボンマーケットでは毎日のように観光客がカモにされる。観光客が多いエリアだけあって、その分、物乞いするストリートチルドレンも多いわけです。

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写真の子たちはカルボンマーケットの近くで遊んでいた子供達。

彼らは別に物乞いしたりするわけではないんですが、服は真っ黒でドロドロ、中には靴を履いていない子もいます。

周りには狂犬病を持っている?らしい野生化した犬もゴロゴロいます。うーむ。ちなみに犬もガリガリです。

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ストリートチルドレンに会った

観光地を回る途中、僕は多くのストリートチルドレンに会いました。彼らの多くは水を飲むジェスチャーをして、水を要求します。

僕は旅慣れもそこまでしていないので、どうしていいのか分からずアイムソーリーと言って、立ち去るのでした。

そんなことが何回も続きました…。

 

一通り観光名所を巡って、日が暮れ始めたころ、帰りのタクシーを探しているとまたしてもストリートチルドレンがやってきました。

僕はまたか…と思いつつ、アイムソーリーと言いながら、心を痛めながら立ち去るわけです。ですが、この子はどこまでもついてきました。

「アイムハングリー……。」

お腹減ったよ…お水ちょうだい…。悲痛に話しかけながら、僕に付いてきます。

「アイムソーリー……。」

どうすればいいのかわからず、立ち去ろうとするのですが、この子は諦めずについてきます。

 

「アイムハングリー…」

 

「アイムハングリー…」

 

「アイムハングリー…」

 

これまた悲しそうな声で話しかけてくるんですよね。強盗みたいに金を出せ!という雰囲気じゃないんです。お腹減ったよ~……。と話しかけてくるわけです。

かれこれ、5分くらいずっとついてきました…。

それはもう心削られます。どんどんどんどん悲しい気持ちになっていきます。この世の中は不平等だなーと。

 

その後はターゲットを変えて、他の観光客に話しかけていました。

 

ストリートチルドレンへの対応

帰ってからストリートチルドレンについて、少し調べました。

自分はどのように振舞えば良かったのか。

無視するべきなのか、何か恵んであげるべきなのか。

答えは「なし」。その人、次第ってことです。

強いて言うならば、中には刃物や何らかの武器を使って脅す子供や、集団で囲まれることもあるらしいので「安全を確保する」のが第一でしょうか…。

個人的には、何かサービスを提供してくれる…。「ダンスを踊ってくれる」「道を教えてくれる」「プレゼントくれる」等をしてくれたら、お礼として対価は払ってもいいのかな…と思いました。

 

ストリートチルドレンについて思ったこと

僕はフィリピンでストリートチルドレンに会って、いっきに価値観変わった!ストリートチルドレンを救いたい!と突然思ったりはしませんでした。

 

経済的に、フィリピンを観光している日本人って、客観的にもただのリッチ野郎です。

レートが有利なのを良いことに、500円程度で高級なご飯を食べて、700円くらいで1時間のマッサージ。タクシーは30分移動して200円程度。一眼レフを首にぶら下げて歩いている自分が嫌になりました。

嫌みったらしいやつだなって思いました。

 

経済的にはもちろん幸せな日本人。

ストリートチルドレンなんかと比べたら圧倒的にリッチです。

でも、日本には日本の問題があるなーと改めて思いました。

毎年3万人以上の自殺者がいて、100万人ものうつ病患者がいる国ですから。

日本も下手したら、ある種の心の貧困。ある種の戦争が進行中な国だなと思います。

 

さて、じゃぁどうすればいいのかという話ですけれども、

何よりも知ることが大事だなと感じます。

僕も体験して初めて真剣に調べましたけどね。

 

その上で自分がどう振舞うかを考えること。

僕に役目は結局「好きなことで生きる」ことを証明する。発信することに尽きると信じているのでと今後も継続するしかないな、と。

 

以下、今回僕がストリートチルドレンに会って「知ること」の参考にしたリンク、

実感しないと感じられない事も多いとは思いますが、ぜひ一読してみるといいかなと思います。

今日はこれでおしまい。

初めての海外がフィリピンな僕、とっても刺激的です。今後も何かと吸収したいと思います。

ちぇけ