面白ハンター

アジア諸国に滞在して、ノマドワークしてる23歳。講演・講師もやってます。札幌市民で北大卒。趣味は投資と読書。4月は台北に滞在します!

ミニマリストを志して部屋を大改革してみた。やったこと、心境の変化は?


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2015-10-01公開 2017-03-25更新

 

大学4年生の頃、僕は卒業後の進路にものすごく悩んでいました。

就活するべきか、それとも思い切ってフリーランスになるか、はたまた放浪するか…。悩めば悩むほどスパイラルにはまり、完全に「自分らしさ」を見失いました。

 

そんな時、「ミニマリズム」の考え方を知り、自分の持ち物・部屋を改革します。

以降、ミニマリストになってからは、考え方はシンプルに、フットワーク軽やかに、理想のライフスタイルが実現できています。

この記事では、僕が部屋の改革を通して、ミニマリストになるまでの様子を紹介します。

 

 

1.不安になると、部屋に物が増える。

冒頭の通り、大学時代の僕は、アイデンティティや将来に悩みまくっていました…。

悩みごとがある時期は、行動に迷いが出ます。そして、自分の行動が積み重なって目に見える「部屋」は散らかり放題でした。

 

片付けコンサルタント近藤麻理恵さんのミリオンセラー本「人生がときめく片づけの魔法」には、こんな一節があります。

モノが増えるのは「過去への執着」と「未来への不安」である

人が悩んでしまうと「物」を購入して解決しようとします。もしくはストレス発散のために「物」を増やしてしまうかもしれません。

僕は典型。悩み解決したくて本を買ったり、ストレス発散で安い服を買い漁っていました。

 

2.ミニマリストになるきっかけ

そんな中、「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」という本に出会いました。ミニマリストの先駆け、佐々木典士さんの本です。

最小限にしたからこそ、見えてくる本当の豊かさ。モノが少ない幸せがあることを知った。

僕は本を読んだ瞬間、ビビッと来ました。

物を少なくしてはじめて、自分の本当に大切なことがわかる…。悩みの底にいた僕には、これ以上ないヒントに思えたんです。

 

3.ミニマリスト部屋を目指して動き始めた。

動き出しは早かったです。

僕は本を読み終えると、すぐに物で散らかり放題の部屋を片付けました。

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主にやったことを紹介します。

 

▼詳しい効率的な断捨離の方法に関しては、こちらの記事を参考にしてください。

 

①読みない本を知り合いに配る。

僕の部屋で、最も場所を取っていて、かつ全く活躍していないのが本棚でした。

「いつか読む」と200冊以上の本がありましたが、改めて「今読みたいか」と考えると、どれも必要ないと気付きます。

せっかく買った本なのでtwitterで呼びかけて、知り合いにプレゼント。それでも残った本は「メルカリ」で売りさばきました。

 

② 服を実家に送る。

本の次に溜まっていたのがです。

僕はストレスが溜まると、安い服を買っちゃう癖があって、部屋のクローゼットの中には、ボロい服がたくさんありました。

こちらはハンガーにかけられるだけの服を残し、他は捨てるか、「メルカリ」でばらまくか、弟にプレゼントしました。

服を中心に、ゴミ袋15袋・ダンボール3箱分の物が家から無くなったのは思い出です。

 

▼メルカリでいらない物を売るまでの流れは、こちらの記事で紹介しています。

買取業者の倍!メルカリを使ったら、いらないギターが6千円で売れた。

 

③カバン1つに持ち物を詰め込んだ。

部屋の断捨離と同時に決めたのが、「所持品はリュックに収めよう」ってことです。

ミニマリストになるにあたり、そもそも物を入れる「箱」を決めると、断捨離が効率的になります。僕は気に入ったリュックに詰め込めない荷物は、すべて捨てました。

 

▼現在、世界を旅しながら働いていますが、所持品はリュック1つに収まります。

 

4.ミニマリストになった僕の部屋・心境の変化

一気に、断捨離を繰り返した結果、僕の部屋はこうなりました。

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綺麗さっぱりです。

残ったのは、布団・本(数ヶ月後、全て断捨離)・机・リュックくらい。ここまで一気に物を捨てると、心境・生活に変化がありました。

 

①部屋でゴロゴロしなくなった。

自分の部屋にいても、やることがありません。現実逃避もできません。

嫌でも自分自身を見つめなくてはいけません。逃げ道が無くなったことで、やるべきことに集中できるようになりました。

作業場所は近所のカフェ、家ではとにかく休む…と、役割分担できたのも良かった。

 

②生活習慣が改善した。

家に帰っても、寝ることとシャワー浴びること以外にやること無いので、夜更かししません。ぐっすり眠って気持ちよく起きます。

以前までは、とりあえずテレビ付けてくだらない番組見てたんですよね…。

 

③浪費しなくなった。

部屋から物を無くすと、新たに物を購入する時に、商品を吟味するようになりました。

衝動的に物を買いそうになった時にも、冷静に「あー部屋に物増えちゃうなぁ」とイメージして思いとどまれます。服や本を中心に、出費が大幅に減りましたね。

 

④大切なものが見えた。

断捨離を繰り返した結果、僕の部屋からは物がほとんど無くなりました。

残ったのは、ほぼリュックだけ。気づいたのは僕の本当に大切なことです。

リュック1つでどこでも生活する身軽なライフスタイル。

これが僕の軸であり、人生で大切にしたいことだとわかりました。今では、リュック1つで世界中を旅しながら働いています。

 

▼ミニマリストになって感じたメリットやデメリットは、こちらにまとめてます。

 

5.大事なことに注力する

最後にオバマ大統領の言葉を引用します。

私は常にグレーか青色のスーツを着用している。こうすることで私が下さなければならない決断の数が減るんだ。何を食べるか、何を着るか決める余裕はないし、他に決断しなくてはならないことが山のようにあるからね

人の日常生活は決断だらけ。物が目に入るだけでも、それを「使うか、使わないか」と、いちいち決断してるんです。

決断は頭をフル回転させるので、激しい運動以上に、疲れを感じさせます。

必要でもないものに、自分のエネルギーを吸い取られていいんでしょうか。

 

まずは、部屋の中にある小さな決断の種をきれいさっぱり捨てることです。

整った部屋で過ごすと、自分の大切にしたい物・考え方が見える上に、あっという間に理想のライフスタイルが実現します。

僕は一冊のミニマリズム本との出会いで、人生が大きく変わりました。

 

▼断捨離のコツをまとめています。

▼僕の現在の持ち物をまとめています。