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面白ハンター

アジア諸国に滞在して、ノマドワークしてる23歳。講演・講師もやってます。札幌市民で北大卒。趣味は投資と読書。4月は台北に滞在します!

たくさんおごれる男になりたい。


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僕はものすごくケチです。

節約したくて朝ごはんを抜き、節約したくて昼ごはんを100円のパンで済ませ、節約したくて夜ごはんを食べ忘れて寝ます。

このケチな性格直さないと、いつか体調崩す気がして困ってます。

 

僕がケチになったのは、両親のせいです。

「世の中金だぞ」が口癖の父親。「貯金しないと結婚できないよ」が口癖の母親。

ここだけは両親の教育ミスだと思うまじで。

サブリミナル的に「ケチ」を刷り込まれ、そのまま大人になっちゃって困ってます。

 

そんな僕も、少しだけ成長しました。

前置きから話します。

 

僕の高校時代の価値基準は「うまい棒」でした。

自転車に乗れない冬期間、自宅から学校まで通うためには、バス賃210円を払わないといけません。僕はバスに乗るたびに「あーうまい棒21本買えたー」って思ってました。

常に「うまい棒何本分か」と換算する癖がついてました。おかげで数学得意でした。

高校生なのにうまい棒が好きな時点で、病気的にケチです。アルフォートとか食えよ。

 

大学時代の価値基準は、マクドナルドの「ハンバーガー」でした。100円のやつです。

これまた寝坊して授業に遅刻しそうな時、地下鉄代200円を払いながら「ハンバーガー2つ食えたー」って換算して後悔してました。

 

まだまだ行きます。

サラリーマン時代の価値基準は、近所の美味しい「ラーメン」でした。700円です。

勤務地から札幌に用事で行かなくちゃいけない時、バス代が7000円かかります。もちろん「ラーメン10杯食えたー」って思ってました。

社会人になってもケチは治りません。

 

さぁそんな僕がです。

少しだけ成長したんです。

 

フリーランスになって半年。

投資で失敗して1万損した時、思いました。

 

「あー焼き肉2人分おごれたなー。」

 

23歳になって、フリーランスになって、ようやく人のためにお金使うことを覚えました。

 

僕はこの人生、たくさんの人に奢ってもらってます。焼き肉も、寿司も、何回も。

自分で稼ぎ始めて、ようやくそのありがたみがわかってきました。

さらりと財布から出ていくお金に、どれだけの苦労が染み付いていたのか。

同時に、必死に稼いだお金を、好きな人のために使う幸せも少しだけわかってきました。

 

僕の価値基準はうまい棒から、ハンバーガーから、ラーメンから、「好きな人の幸せ」に変わってきてるのかもしれません。

これからは高めの焼肉、回らない寿司、高級フレンチを何人分おごれるかを換算する、幸せな癖をつけていきます。

 

そのために、僕は今日も100円のパンをかじって、文章を綴っているのです。

 根本のケチは治りません。

 

 

▼人見知りについて書きました。

▼仕事辞めた時に書いた文章。

▼地元への思い。